業界のパーティどすえ。

2008年07月01日06:44『読売ウィークリー』インタビューと日本推理作家協会賞とカラオケ
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そろそろまた、〆切地獄突入です。

でも今日は仕事で外出。まずは、新橋の第一ホテルで雑誌のインタビューを受けました。

主に先月出た『謎の転倒犬』についてと、生活や執筆時間について。特に準備もいらない気楽なインタビューでよかった。
でも最後に、ついでに「東京ヤクルトスワローズの松岡健一投手に今、夢中です」と入れてくださいと言ったら、「うちは読売なんですけど……」と言われました(笑)

読売だろうと入れてください!(笑)

マツケン(松岡さん)はいいです。はあ。SPORAのブログ http://spora.jp/shibatay-daisuke では写真も何度かUPしているしおなじみですが、こちらではこれまで触れたことありませんね。

今年は中継ぎ、セットアッパーとして大活躍している松岡さん。男前です。本来は先発要員ですが、昨年は先発してなかなか結果が出なかったのを、荒木投手コーチに代わって、今年は四月からセットアッパーをつとめていますが、阪神の新井にサヨナラホーマーを打たれた以外はほとんど完璧に近いピッチングで、抜群の安定感をほこっています。武器はフォーク。三振のとれるフォークで最後をびしっと締めるのがカッコいい〜(^^)

スワローズの今年の中継ぎ-抑えは、七回松岡、八回押本、九回イム(林LIM)・チャンヨンのMOLリレーで盤石。一昨日は、阪神のJK(Fは出てこなかった)とぶつかって、JKが合わせて五失点と崩壊するのを横目に、失点なしでぴたりと抑えてくれました。

というわけで、興味のある方はSPORAまで。


インタビューのあとは東京創元社と打ち合わせ。石狩くんの続きを書かせてもらえることになりました。たぶん来年からのスタートです。

六時から同じ第一ホテルで、推理作家協会賞の授賞式とパーティ。今野敏さんの受賞は、業界全体が喜んだんじゃないかなー。本当に長いキャリアをこつこつと書いていらっしゃって、理事会の仕事にも誠心誠意尽くされて来た方です。

最近はパーティも疲れたというか飽きちゃった。今夜は友達の作家さんが少なくて、一口も食べる暇なく編集者につかまって立ち話での打ち合わせ。
とにかく疲れます。

途中から仲良しの野間美由紀さんと合流し、パーティのあとはそそくさと逃げ出して、二人だけでカラオケ屋さんに入ってしまいました(笑)
カラオケ半分、おしゃべり半分。気心の知れた人と過ごす時間は楽でいいですね。
もうほんと、そろそろ、パーティには出ないことにしようかなあ……まあいろいろと義理があったりついでがあったりして、そうもいかないんだけどね。
今夜も、ナイターがあれば出ませんでしたね(笑)

深夜に帰宅して、徹夜で仕事でした。

2008年06月07日23:59本格ミステリ作家クラブ総会&授賞式
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朝から外出の土曜日。

まずは東京創元社の担当さんとランチ。神楽坂のフレンチでしたが、神楽坂周辺はフレンチ激戦区で、ランチはほんとにお値打ちのところが多いですね。今日のお店も、1600円で前菜、メイン、デザート。メインがすごいボリューム!
神楽坂は美味しい食べ物屋さんが多くて羨ましい。

食事のあと、会社に行き、サイン本作り。サイトで「謎の転倒犬」のサイン本をご注文いただいた皆様、ちゃんと書きましたので、これから発送されると思います。ありがとうございました(^^)

徒歩10分くらいのところにある出版記念会館で、本格ミステリ作家クラブの総会が三時から。
辻村深月さんや光原百合さんと並んで座り、あとから近藤史恵さんもいらして一列女の園(笑)
しかし出席者が少なかったなあ。作家さんの顔があまり見えませんでした。委任状はちゃんと出ていたので総会は成立しましたが。

授賞式まで30分以上あったので、光原さん、近藤さんと「萌え談義」(笑)

授賞式は同じ会館の別の階で。途端にものすごい数の作家さんが現れました(笑) このパーティは、業界のパーティの中でいちばん、作家と編集者の比率が作家高じゃないかな。

授賞式は、有栖川さんも小森さんも、有栖川さんに花束を渡した道尾さんも、それぞれボケをかまし気味のなごみ系スピーチで、すんごく面白かったー。動画で撮っておけばよかった(笑)

パーティも盛況。とにかくともだちばっかりのパーティなのでむちゃ楽しかった。
でも後半、F社のH女子となぜか「ジャニヲタ談義」になってしまったのはなぜ(^^;;;;

しかしすごいなあ、キャリアウーマンのジャニヲタブームは。H女子はすごく優秀な編集者なんですよー。
わたしもジャニヲタの友人にひきずられて、ドリームボーイズも観たし、今度はコンサートも行くのだ(笑)

二次会まで少し時間があったので太田忠司さん、近藤史恵さんとカメラ談義。近藤さんは一眼レフにハマりかけていらして、カメラ仲間が増えました(^^)
わたしは一眼も好きだけど、コンパクトデジカメでどこまで撮れるか、みたいなのも好きなんですけど。
近藤さんが持っていたライカのデジカメのデザインが最高だった。

二次会はスペイン料理屋さん。狭い会場にぎゅうづめでしたが、むちゃくちゃ楽しかったです。柄刀一さんとまったりたっぷりおしゃべりできたし、山口雅也+綾辻行人+我孫子武丸のベストショットとか、歌野さんと小森さんの萌え系ショットとか、写真撮りまくり。だって新しいデジカメが試したかったんだもーん。

仕事が詰まっているので二次会終了で帰路に。大江戸線で、途中まで大倉祟裕さんとご一緒しました。

土曜日なので急行か少なくて、繋がりも悪くて、ものすごく時間がかかって帰宅。

疲れたけど、楽しい一日でした。

2008年01月29日22:32理事会と新年会でした
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昨日は推理作家協会の理事会と、新年会でした。

一昨日の行事の代休だった息子が、実家のじいちゃんばあちゃんとこに行くというので夫が車を出したので、便乗させてもらうことにして、飯田橋へ。渋滞を見越して早めに出たのに、どういうわけか東名も首都高もすっかすかで、あっという間にエドモントホテルに到着してしまいました。1時間も余った。
ビジネスセンターを覗いたらパソコンが空いていたので、ちょっとネットサーフィン。

四時から理事会、六時から新年会のパーティでした。
毎年、新年会は作家の出席が少なくて、全体に空いています。今日も人はさほど多くなかったなあ。ともだちの作家さんも少なかったし。

乾杯が内田康夫さん。内田さんが業界のパーティに出られるのはあまり多くないので、わたしもすごく久しぶりに内田さんを見た気がします。

ビンゴで、史上最速ではないか、というくらい早く、すがやみつるさんが一番ビンゴ!!! すごい。
賞品はWin&Fitでした。
各社の忘年会や新年会では、豪華に液晶テレビだの海外旅行だのが当たる、というのも聞いたことがありますが、小説の業界はだいたい地味で、中でも推理作家協会の新年会ビンゴは、とても庶民的(笑)

でも、13年協会員していて、ビンゴに参加したのは8〜9回くらいだと思うけど、一度しか当たったことないよー。今年もほとんど穴が開かない、という悲惨。

エドモントホテルは経営が変わったとかで、お料理がものすごくおいしくなりましたね。

でもいつものことながら、食べてると編集者につかまり、謝ったりお願いしたりで味もろくにわからず。

道尾秀介さんとゆっくりお話できました(^^)

終わってから、太田忠司さんとカフェレストランへ。二時間ほど、ゆっくりおしゃべり。
太田さんも名古屋の方なので、あまり頻繁にはお会いできなくて、ゆっくりお話したのは何年ぶりかしら。
楽しかった。

電車で帰ったら急行を一本逃し、家に着いたのは12時でした。
疲れましたー。

今日は昨日の疲れで、なんとなく時間が過ぎてしまったなあ。
仕事ばかりです。

2007年10月07日17:5710/5の出来事
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あまりにも忙しくて目がまわる〜(@O@)

10/5(金)のご報告です。
息子を学校におくり出したあと、荷物をまとめて車で上京。ほんとはマンションに寄って荷物を置いてから出るつもりだったんですが、高速が一部渋滞していて時間的に厳しかったので、荷物は夫にまかせて、直接池袋まで車で送ってもらいました。
それで予定より20分ほど早く着いたので、サブウエイでコーヒーを飲みひと息。

11時50分に立教大学正門へ。11/11のイベントの下見と打ち合わせ会議です。
そうそうたる人気作家さんたちがずらっと並んで、会場となる教室をまわりました。でも学生さんたちは気づいてなかったみたい(^^; 大沢在昌さんとか、宮部みゆきさんとか、石田衣良さんとか、けっこうお顔がマスコミに出ている作家さんもいたんですけど〜 
教室をいくつもまわって下見してから、お弁当をいただいて会議です。会議は3時半までみっちり。
でも、細かいところまで具体的に決まって来ました。
いよいよ近づいてますねー。

ここでまた宣伝。
チケットは、金曜日の時点でまだ余裕があるみたいでした。チケットぴあで売っていますので、ぜひどうぞ。
とにかくね、すっごいことがどんどん決まってますよー(^^) 日本のミステリがお好きな方は、来ないときっと後悔します(^^)
ざっと企画と出演者を書いただけでも、こんなんです。

●ミステリ関連トークショー三つ
●「ベストセラーゲーム化委員会」トークショーとサイン会
●ミステリ講談&ミステリ落語と、関連トークショー、および、落語家さんのサイン会
●限定30名様ずつ、人気作家9名のサイン会(サイン会をしたことのない方多数参加)
●限定30名様ずつ、超人気作家とのティートーク(お茶飲みながらおしゃべりできます)
●我孫子武丸さん脚本、京極夏彦さん撮影&編集の、オール作家出演ビデオドラマ「消えた理事長」上映
●江戸川乱歩賞選考会の実録ビデオ上映
●チャリティーオークション
●ミステリー検定試験
●ミステリークイズ大会
●囲碁大会(人気作家と一局させます!)
などなどなど、です。
出演されるのは、大沢理事長はじめ、宮部みゆきさん、京極夏彦さん、東野圭吾さん、真保裕一さん、桜庭一樹さん、道尾秀介さん、平山夢明さん、有栖川有栖さん、綾辻行人さん、石田衣良さん、北村薫さん、恩田陸さん、我孫子武丸さん……うわー、書ききれない(^^; 順不同です。協会のHPに決まったことからどんどん出ます。他にもたくさんいらっしゃいます。(わたしは出ません。裏方で、働いております・笑)

それにお土産もありますよ! ほんと、損はないです。というか、もう二度と、こんな豪華な企画は実現しないかも……

と、宣伝しちゃいました。
会議が終わってタクシーでマンションに。着替えてシャワーあびて、髪を乾かす暇もなく、鮎川哲也賞の授賞式とパーティへ。
前にも書きましたが、昔からの友人の山口さんの晴れ舞台です。でもわたし、朝から仕事があったので、割とカジュアルな格好で出てしまいました。そしたら、ひかわ玲子さんからのお祝いの花束をわたしに渡せと、いきなりのご指名(^^;;;; ぎゃーっ、だったら美容院もちゃんと行って、白髪染めておくんだったーっ。
ごめんね、山口さん。いいかげんなかっこで……

選評は少し辛口でしたが、でも、愛に溢れているようにも聞こえたし(^^)
山口さんはほんと緊張してたなー。受賞挨拶、半ばめためた。でも、妙に挨拶が上手なよりは、初々しくてよかったんじゃないでしょうか。
原稿では4分のスピーチだったらしいですが、あがりまくっていたせいか、もう少し時間がかかっちゃってましたね。でもいいのよ。大きな新人賞を受賞できるなんて、一生に一度のことなんだから>山口さん(^^)
緊張を味わうのも、また格別なはずです。

パーティはものすごい人。人人人。
でも、初めてお会いした作家さんもいて、とても楽しかったです。特に、石崎幸二さんと藤岡真さんとお会いできたのがよかった〜(^^) おふたりとも、このブログお読みになっていたらしい……ひえーっ(^^;;;; ご、ごめんなさい、御作について好き勝手な感想書いてしまって!

パーティがはねたあとは、仲良しの作家さんたちと食事に出ました。それから、また別の作家さんたちとも合流しておしゃべり。最後に、選考委員との二次会が終わって解放された山口さんと合流して、数人でカラオケでした。山口さん、もうがちがちに緊張してて、歌う曲すら「あたまが真っ白で選べません〜」なんて言ってました。選考委員って、笠井さんと山田さんと、島田荘司さんだもんなー。そりゃ緊張するわ。

カラオケ終了は午前2時過ぎ。タクシーでマンションに戻って、お風呂入って、寝たのは明け方でした。

なにはともあれ、あらためて、山口さんおめでとう。
でもお祭りは終わったよ。これからは同業者です。きっといろんな困難があって、壁があって、大変な思いもすることでしょう。でも、とにかく読者がいる限りは書き続ける。それしか我々にはできないものね。

2007年06月26日23:59会議と推理作家協会賞パーティ……へとへと。
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息子が学校に出かけてから、一時間だけ朝寝して、まだふらふらするけどとにかく支度して出かけました。

まずは、大江戸線の大門駅で、新潮社の担当さんと待ち合わせして、8月に出る新刊のゲラを戻しました。
8月に出るのは、ワーキングガール・ウォーズの広い意味での続編になりますが、主人公はまた別の働く女性。今度は、またちょっと変わったワーキングガールの物語です(^^) 小説新潮に不定期連載していたシリーズをまとめたもの。担当さんはワーキングガール・ウォーズの時と同じ人なんですが、前のものよりさらに気に入っている、と言ってくださいました(^^) 軽いタッチの作品なので、難しいことは考えずに楽しく読んでいただけると思います。7月にも新刊が出るので、なかなか大変だと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

と、とにかく担当さんはタクシーで麻布に向かい、わたしは徒歩で、某広告代理店へ。
その広告代理店の会議室で、11/11の推理作家協会60周年記念イベントの企画会議でした。2時から5時まで、みっちり。いろいろ決まったけど、仕事も増えた〜

終わってから、ほとんどの会議のメンバーがそのまま推理作家協会賞パーティ会場の第一ホテルに向かうので、一緒に移動。
授賞式とパーティは6時からでした。
今回は、短篇賞が出なかったのが残念ですが、長編賞が、このブログでも手放しで大絶賛した傑作『赤朽ち葉家の伝説』だったので、桜庭一樹さんにお会いできるのがとっても楽しみでした(^^)
でもパーティが始まると、いつものように、一歩歩くごとに編集者につかまって謝り倒し(すんません……)、打ち合わせだの挨拶だの名刺貰いだの、と、なんか、くらくらしそうなほど忙しかった〜。たまたまわたしの担当さんが、この春、なぜか一斉に出世して、異動したりもして、大きく変わったんですよね。それに各社とも、新入社員の研修が終わって正式配属が決まる頃なので、新人さんのご挨拶を受けるだけでも大忙し。
なんのこっちゃ、桜庭さんにはお祝いひとつ言えずに終わってしまいました。でも今夜は野間美由紀さんが来ていらしたので、気心の知れた人がそばにいてくれるとほんと、ホッとします(^^)
野間さんも忙しい人なので、小説業界のパーティにもあんまり出られないみたいだし。
とにかくせっかく出たんだから、桜庭さんにお祝いが言いたい、と、最近は滅多に出なかった二次会へ。

二次会は銀座のワインバー。こちらも大変な人で、桜庭さんに寄せる業界の期待の大きさがはっきりわかりますね。これから大ブレイクする人なんだなあ。編集者も目の色が変わってる(笑)
桜庭さんは、今、わたしが横溝賞でデビューした時と同じ年齢です。いろんな意味で、これからの10年が本当に楽しみ。と同時に、羨ましい。
わたしはもう、新人でもなく、歳くって半端だからなあ。とぶつくさ言っていたら、仲良しの担当さんたちからはっぱかけられました(^^;;;; まだまだ、作家はこれからが年齢的に最盛期ですよ、って。
ああ、励まし心にしみます。

なにはともあれ、無事に桜庭さんにお祝いが言えました(^^)
わたしがデビューした時はすっかりおばさんしていましたが、桜庭さんは、白いブラウスにミニスカート、真っ赤なイチゴのペンダントに柄のレースタイツ、と、ほんとにお若い。うーん、ちょっとは見習わないとなあ。

今夜は、いろいろと初めての作家さんと知り合いにもなれたし、疲れたけど楽しかった。
道尾秀介さんを協会に勧誘する、という、大沢理事長からの特別ミッションにも成功したし(笑)
いやほんと、大森望さんのおかげです。
大森さんの顔の広さには、いつも感服。

それはそうと、京極夏彦さんがダイエットされたのか、すごく若返ってかっこよくなっておられまひた。
いつも理事会でお会いしているのに、なぜか今日は特にかっこよく見えたなあ。
でも、早く引退したいとか言ってたのは、ゆるしまへん。あたしの榎木津はどうなるのっ。ああ、早く次の榎木津に会いたい〜。

と、無関係に萌えたところで、10時半頃にお先に失礼。大崎梢さんや荻野目悠樹さん、野間さんたちと外に出て、わたしはタクシー帰宅です。まだ電車のある時刻だったけど、体力温存しないと、明日もあるし。
ところが、タクシーに乗ったところで、お店に忘れ物したのに気づいて戻る、というドジを踏みました(涙)
帰ったはずのわたしが現れたのを見て、驚きもせずに「忘れ物ですね」と言いはなった担当某氏、長いつき合いってコワイ。
高速の渋滞も一部だけで、11時半には帰宅。夫が得意のぎょうざを焼いていてくれたので、夕飯はパーティでつまみ食いしていたけど、ぎょうざ食べちゃった(^^)
やっぱ、夫の作るぎょうざは世界一だ(笑)

3時間の会議にパーティと二次会、体力的に限界です。
でも今夜、どうしてもやらないとならないことがあるので、まだ寝られない〜

2007年06月11日19:346/8-6/10のてんやわんや
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あとでまた、写真とか整理できたらUPするかも。

とりあえず、すんごい濃い二夜だったので、ざっとご報告いたします。

金曜日、6/8に何があったのかと言いますと、東京にあるわたしの本置き場用マンションで、本年度の鮎川哲也賞を受賞した山口さんのお祝い会を開いたんです。と言っても、山口さんと面識のある人を中心に、わたしの親しい友人だけの、ごく内輪のホームパーティ。料理は各自持ち寄り、飲み物はわたしが用意するけど、実費で買い取りしていただく、という、しごく質素な(笑)というか、家庭的なパーティです。間違っても、アメリカのドラマっぽいホームパーティのノリを想像しないように。そうだなあ、まあ、友人一同で就職祝いの宴会を、つまみを買って缶ビールである、あのノリです(笑)

とは言え、まあいちおうホストだし、ということで、先週いっぱいはいろいろ準備しました。コップと取り皿ぐらいは紙じゃないのを使いたかったので、100円ショップで買いこんだり、10円でも安いところを探してビールやジュースを買ったり。何事もイベントというのは、準備している間が、大変だけど楽しいものですね(^^)
最後に、木曜日からかかって、野菜を使ったおつまみを作りました。わたしが作ったものは、三種類の豆とトマトソースとチョリソソーセージで煮込んだチリビーンズ。小松菜のごまあえ。チンゲン菜とサバのつみれの煮物。がめ煮ふう野菜と鶏肉の煮物。三種類のきのこのバルサミコ・マリネ。グリーンアスパラガスとブロッコリーのチーズグラタン。人参とブロッコリーの茎のきんぴら。

金曜日は、息子を学校におくり出してから、野菜料理の仕上げをして荷物をまとめ、まずは美容院に駆け込んで白髪染めとカット。美容院から戻ったらもうお昼だったので、車に料理や荷物を積み込んで出発。途中でさらに買い物したり氷を買ったりして、三時半に東京のマンションに到着。それから部屋の掃除、もよう替え。
五時頃から、友人が集まりはじめて手伝ってくれて、七時に頼んでおいたお寿司も到着。主役の山口さんも来たし、だいたいメンバーも揃ったので、七時半にシャンパンで乾杯。それからあとは、もう、大変なことになりました(^^;;;; どんどん人が増えて、多い時は30人近くがところ狭しと座り、飲んで食べて、山口さんをいじって(笑)
食べ物もテーブルに乗り切らないくらい集まりましたが、なぜか、手羽先を持って来た人が三人か四人いて、大皿に山盛りの手羽先(笑) 手羽先パーティになっちゃいました。
途中、漫画家の野間美由紀さん手作りのシフォンケーキやタルトも登場。ものすごくおいしかった〜(^^)
山口さんとわたしのつき合いは、パソコン通信の会議室時代から入れたらもう12年、その間に一緒に遊んだメンバーを中心に友人、編集者、作家と、述べ30-40人の皆さんが、お祝いにかけつけてくださいました。

本当にありがとう>来てくださった皆様

それに、お祝い電話をかけてくれた鈴木輝一郎さんや、果物を送ってくださったひかわ玲子さん、お心遣い感謝いたします。
って、別にあたしのお祝いじゃないんですけどね(笑)

来てくださった作家さん、漫画家さんだけ挙げておきます。順不同で、野間美由紀さん、すがやみつるさん、井上尚登さん、芦辺拓さん、柄刀一さん、三津田信三さん。
他、昔からの友人がいっぱいと、懐かしい昔の担当さんを含めて編集者もいっぱい。
アットホームで、話題もいろいろで、気兼ねなくて、こんなに楽しい集まりはほんとに久しぶりでした。

山口さんを、ただの友人としてお祝いするのは、たぶんこれが最後になると思います。もうじき彼のデビュー作が刊行されれば、彼も同業者。これからは、同じ土俵で、同じ苦しみを味わい、同じ壁に突き当たってもがく仲間になります。
わたしがデビューした時よりずっと厳しい今の出版界。もちろんいきなりヒットを飛ばして上昇気流にのってしまえばそれに越したことはありませんが、いろいろなことが起り、いろいろな体験をし、きっと、悩むことも迷うことも焦ることもあると思います。
でも、この夜、皆さんに祝福された嬉しさを決して忘れず、こつこつといい作品を書き続けてね。
結局のところ、いい作品を書いて、一冊でも多く読者に買って貰うことが、祝ってくれた皆さんへの何よりの恩返しになるんだものね(^^)

最後の日帰り組は9日の午前三時頃に帰り、あとは、お泊まり組と明け方までお喋り。適当に布団を並べて雑魚寝していただきました。
わたしは睡眠障害のせいで7時くらいまで眠れず、いちばんお寝坊しちゃって起きたら10時。シャワーをあび、お泊まり組の皆さんとお掃除にゴミ捨て、お片づけ。宴のあとの大惨状(笑)をなんとかするのに3時間くらいかかり、それから化粧して支度して、皆さんを神楽坂までタクシーで送りつつ、出版記念会館へ。

9日の午後三時から、本格ミステリ作家クラブ総会でした。さすがにくたびれていたんですが、言いたいことは言わせていただき(笑)、五時からは本格ミステリ大賞授賞式とパーティです。
前夜が大宴会で、翌日が立食パーティってのは体力的にはえらいしんどかったっす(涙)
でも、大森さんから道尾秀介さんを紹介していただき、これがけっこうカワイイ、ビジュアル系(?)の男の子(とは言え思ったより年上で32歳とか)で大満足(なんやねんそれは・笑)。
さらには、「痙攣的」のモンド氏のイラストにがつんとやられて以来(笑)大好きな、鳥飼否宇さんと、虫やきのこの話が出来て楽しかった〜。
他にも、いろんな作家さんと、世間話やら真面目な話やら、11/11のイベントの打ち合わせやら、ほんとにいろいろ喋ることがあって、口がだるくなりました。
もちろん編集者にもとっつかまって、「うちの〆切忘れないでね」攻撃を連続ビームで照射され、PP値減少。途中、あまり疲れて、野間さんが一服するのにおつきあいして外で座り込むしまつ。ああ、歳はとりたくないもんだ。ついでに、すみません、会場の外で携帯の充電をしていたアホはわたしです(笑)
充電中の携帯を見て、けげんな顔する作家さんたちを遠くから見ているとけっこう面白かった……

二次会は、飯田橋のイタリアンレストラン。たどり着く頃にはもう動くのいやんな状態になっていたので、いちばん隅っこの椅子をぶんどり、てこでも動かんというオーラを出しておりました(^^;;;;
でも、ほんとうに申し訳ないことに、あのおばはんは動きそうにないから、と同情されたのか(笑)、皆さんがお料理を届けてくださったり、わざわざご挨拶にいらしていただいたり。受賞者の道尾さんと巽さんとはお話できませんでしたが(当然ながら、お二人とも挨拶を受けるのにお忙しそうでした)、けっこう座ったままだったにしては、いろんな作家さんとお喋りもできたし。
トピックスとしては、辻村深月さんからわざわざご挨拶いただき、RIKOを読んでました、と言っていただけて感激。だってすごくかわいい女性なんですもん、辻村さん! 実はお顔を知らなくて、可愛い新人編集者なのかと思って遠くからチェックしていたんです(笑) 辻村さんの本は、ほとんど買ってありますし、まだレビューはあげていませんが、読ませていただいております(^^) ドラえもんのやつとかすごく好き! ベストセラーは後回しの法則があるのですが、せっかくご挨拶いただいたことでもありますし、早くレビューしようっと(^^)
二次会では大倉崇裕さんのこまめさにも感動。みんなのグラスにお酒がなくなると注いだり料理をとって来てくれたり。なんてまめな男なんだっ。彼の福家警部補シリーズがむちゃよかった、と褒めつつ、オリジナル怪獣フィギュアを作って貰う約束をたくみに交わしました。ふふふ。
山口雅也さんには、雑誌の対談で『生ける屍の死』を絶賛したので、貢献度を考慮してくらはい、と押し売り。だっていつの日か、山口雅也賞が欲しい……

二次会終了後、飯田橋の駅まで、太田忠司さんや柄刀一さん、霞流一さん、芦辺拓さんなんかとてろてろ歩き、篠田真由美さん&光原百合さんを拉致してタクシーで、再びわたしのマンションへ。
それから三人で明け方まで、女三人喋りまくりの会、開催(笑)
再び寝たのは朝でした。うう。
篠田さんは先にお帰りになり、昼から打ち合わせがある光原さんと、昼近くまでまったり過ごしました。でもものすごい雷雨になっちゃって、たまたまその最中に出発しなくてはならなかった光原さん、大丈夫だったのかなあ。

光原さんがお帰りになってから二時間ばかり昼寝して、夫と息子が来るまでお掃除の続き。四時半頃に父子到着、最後の片づけをして、いろんな物を持ち帰るため車に積み、実家へ。来週が父の日なので、実家の父親にお花をあげて顔だけ見ました。
それからようやく、帰路へ。もう夕飯なんかとっても作る元気なかったので、レッドロブスターで済ませました。よく考えたら、宴会の最中やパーティではろくに食べていなくて、丸二日ぶりのまともなご飯です。カキの浜焼き、うまかった〜

三日ぶりに自宅に戻り、ちびりんをだっこしてホッ。やっぱりおうちはいいなあ。おうちが最高。
録画してあった「時効警察」の最終回を見て、九時には沈没しました。

でも午前一時過ぎに目がさめてしまい、それから五時くらいまで寝られず、今朝も辛かった……

息子をおくり出してから、短編ゲラ直し。FAXで送って、あまりにも疲れたので予約していた歯医者さんはキャンルして、午後三時までまた寝ました。
起きて、内反小指の診察に骨つぎさんへ。その診察中に、足の甲に別の腫れ物が出来ているのが見つかり、明日は外科にいくことに。今週は他にも、婦人科と耳鼻科に行く予定もあるし、なんだか医者漬けだ。
しかも、三日も無理したせいか風邪っぽくて咳も出ます。ひー。

それでも、明日はエッセイの〆切があるのであった……とほほ。

2007年05月26日18:18推協総会とか横溝正史ミステリ大賞とか
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あまりにも忙しい二日間で、どーん、と体力を奪われました。今日はもう、なかなか起き上がれず、仕事場に着いたのは午後四時前(^^;;;;
あああ、〆切なのにーっ。

とりあえず、24日は、まず午前11時から文藝春秋本社で、PHP「文蔵」のインタビュー。
で、方向音痴は自覚しているので、10時50分には永田町の駅に着いたのですが、そこから文春にいちばん近い出口の9aというのを見つけるのに思いっきり迷子になりました(笑)
わたしは半蔵門線で着いたわけですが、9aは、都営三田線のホームを通り抜けて行かないとたどり着けない出口だったんですよ〜。もう、ほんと、東京の地下鉄は世界でもっとも複雑怪奇です。
9aからだと徒歩三分の文春に、ようやくたどり着いたのは11時5分過ぎでありました。遅刻っす。
あとで考えたら、もう一駅先の半蔵門から歩いた方が早かったかも。

インタビューは、新刊の『小袖日記』について。
ライターさんも文蔵や文春の編集者も、とても話上手で、盛り上がって、楽しいインタビューでした。
一時間ほどで終了。
文春の新担当Yさんと、前の担当Hさんも来てくれて、三人で近くのフレンチレストランでランチ打ち合わせになりました。このお店、お目当てのところがいっぱいで、予約もせずに入ったのですが、すごく当たり!
とにかくパンがおいしいっ!!!!
皮がパリパリ、中はふわっとしててでももちっとしてる、明らかに天然酵母を使って、ライ麦粉も混ぜて焼いたフランスパンです。
自宅の電気容量の関係で、ここ一年以上、パンをちゃんと焼いていないわたし、もうすっごくパンが焼きたくなりましたっ。

来年の文春での予定もおおまかに決まり、お腹もくちくなったところで次なるお仕事へ。
麹町の駅までおくってもらって(とにかく方向音痴なので、駅までひとりでは心もとない・笑)、有楽町線で要町で。
ここにも予定時刻より少し早めに着いたのですが、今度は、二つある改札のうちどちらから出たら目指す光文社ビルがあるのかわからず、ホームで地図を睨むこと数分(笑)
ようやく、二年ほど前にふくろうの石像をケータイで撮った記憶のある祥雲寺が、光文社ビルから近かったことを思い出し、祥雲寺のある方に出て正解でした。

光文社ビルで行われたのは、推理作家協会総会と、理事会と、60周年記念事業運営委員会の三つの会議。
午後2時から始まって、それぞれの間の休憩は10分程度、終わったのは5時半過ぎでした。
三つの会議共、重要な案件を多数含んでいたので、真剣に聞いているだけでもへとへと。
でもそのあと、大阪からいらしていた有栖川有栖さんと池袋まで出て、エクセルシオール・カフェに入り、さらに一時間半近く、別の案件について御相談したので、都合会議四つやった感じ(^^;
東京駅まで出る有栖川さんとは池袋で別れ、あまりに疲れていたので、時間がかかることは承知で新宿まわりで帰ることにして、山手線。でも新宿駅でロマンスカーの切符を買おうとしたら、二時間あとまで満席(涙)
仕方なく、急行のホームで列に並び、なんとか座れそうなところまで電車をやり過ごして、急行で帰宅しました。
運良く座れたけど、これで座れなかったら、途中で倒れていたかも(^^;
帰宅するともう9時前。お残りで夕飯をかっこんで、お風呂に入ったら、あまりに疲れていて寝てしまいました。
でもね。
それでもなお、しつこい睡眠障害(泣)

12時前にベッドに入って、一度は眠れたのに、一時間ほどで目が覚めてしまい、あとは朝の四時近くまで眠れませんでした。しくしくしく。疲れてるのに〜
で、25日。
息子が学校に出かけたあと、このままだと打ち合わせに支障を来たしそうだったので、薬を服用して無理に昼まで、三時間ほど寝ました。
なんとか起き上がれるくらいの体力は回復したので、支度して、また外出です。
目指すは東京會舘。

で、またしても東京メトロに翻弄されたわたくし(笑)
東京會舘は「日比谷にある」というのはわかっていたわけです。だって、東京會舘では業界のパーティがいくつも行われるので、たぶんデビュー以来、いちばん多く足を運んだバンケット会場なんだもん。
でも地下鉄で行ったことは、実はなかったんですねー。自分でもびっくり。京都在住の頃は、ホテル泊りしていますから、たいていはホテルからタクシーだった。神奈川に引っ越ししてからは、東京のマンションで仕事する夫に車で乗せて来て貰って、ついでにおくって貰ってばかり。ほんとは今回もそうするつもりだったんですが、たまたま夫が早く出なくてはならなくて、わたしは上に書いたように体力的に無理だったので昼寝したため、便乗を諦めたわけです。
で、「日比谷、日比谷」と思ったので、「日比谷→日比谷線を使えばいい」と単純に思い込み、ナビとか地図とか確認せずに家を出たのが、失敗のもと。
日比谷線なら銀座で乗り換えだな、と、まずは銀座まで出て(そこまでに乗換一度あり)、二度めの乗換で日比谷線。日比谷に到着して、案内図を見つめたのですが……がーん!!!

むちゃくちゃ遠いやないか、東京會舘っ!!!

実は、東京會舘にいちばん近い「日比谷」駅は、都営三田線の日比谷だったんですねー。はははは(涙)
二度も乗り換えたのに……
三田線なら一度乗換で来れたのに……

こんなに遠いのに、同じ駅名にするなぁぁぁぁっ!

と言うわけで、地下通路で迷い、売店のおばさんとか親切そうな通行人とかに道を聞きつつ、20分かけてやっとたどり着きました。
しかも最後の最後に、地下通路から「東京會舘通路」と書かれた矢印に従って歩いたのに通路がわからず、とっても慣れた感じでエレベーターから下りて来た男性に「東京會舘への通路はどれでしょう」とたずねたら「あ、通路はないので、一度地上に出てぐるっとまわればいいんですよ」とにこにこと嘘を教えられ(笑)、地上に出る階段をのぼりかけたところで、いやおかしい、通路、って書いてあるんだから存在するはず、と引き返して、執念で地下通路を探したためさらに歩き回ることになって、でもとにかく地下通路は存在しており、地上に出ずに東京會舘にたどり着いた時には、これから打ち合わせなのに、もう帰りたいくらい疲れてました(笑)
24日と25日とは、しっかり一万歩以上歩いてますね、あたし(笑)

三時から、東京會舘のカフェで、幻冬舎とまずは長編の打ち合わせ。
一時間半後の四時半には、同じ幻冬舎の別口の担当さんが来て、評論家の杉江松恋さんもいらして、三時からの編集者二人とバトンタッチ(バトンがあたしだ・笑)、別口の打ち合わせ開始。
5時45分に終了。
そのまま12階にあがり、横溝正史ミステリー大賞のパーティへ。授賞式はものすごく混んでて、入れそうになかったので、パーティ会場の方で音だけ聞きました。
パーティは六時半スタート。最初の方はすごく混んでたけど、ドラマ関係の芸能人が帰ったらとたんに空いた(笑) みんな、ミーハーやなぁ。

それにしても、横正賞のパーティに出るのは四年ぶりか五年ぶりくらいなんですが、様変わりしましたねー。
わたしもこの賞の出身ですが、12年前の時はアガっていて何もおぼえてないのでともかく、その後、何度か出た感じでは、横正賞パーティはとても作家の出席率が高かったんですよ。なので、友達に逢える楽しみがありました。でもいつのまにか、ほとんど作家がいないパーティになっちゃってましたね。
まあ、横正賞に限らず、この頃のパーティはどんどん作家が減って、編集者ばかりになっちゃってるんですが、特に今回は、あまりにも作家が少ないのに驚いたなあ。
一言以上言葉が交せた作家・評論家って、西上心太さん、坂木司さん、大崎梢さん、東野圭吾さん、芦辺拓さん、霞流一さんぐらい? パーティが始まる前に香納諒一さんにお会いしていたのと、会場で森奈津子さんと手を振り合っただけですれ違ったのも入れて、あとは当然出席していらした審査委員の綾辻行人さんと桐野夏生さんとお話して……そんなもん? 大森望さんの顔も見たけど(あとで彼が某所に、道尾秀介さんと一緒だったと書いていて、じゃあ紹介して貰えばよかったー、と思いました)。

まあねえ、とにかく高額賞金の新人賞が増えちゃって、その他にもなんだかんだと「賞」と名のつくものが増えて、わたしがデビューした頃と比較したら、バンケット・ルームで開かれるような大規模なパーティの数が倍くらいに増えてしまっています。当然ながら、ひとつのパーティに出る作家の数は薄められて減り、作家の数が減れば、出てもつまらないのでさらに作家は出なくなり……と、パーティにいるのは編集者ばかりなり、な状況になっちゃうわけですね。
わたしも今は推協のお仕事を手伝っているので、推協関係のパーティにはできるだけ出るようにしていますが、他の賞のパーティには、本格ミステリ大賞と鮎川賞くらしか出なくなっちゃったもんな。やっぱり、友達がたくさん出て来るものだけしか出ませんよね。徳間三賞も友達率が高いんだけど、このところ仕事とか体調とかがうまく合わなくて、欠席が続いてるし。
でも今回は、大崎さんと坂木さんとお話できてよかった(^^)

パーティのあとは、角川書店のN氏と、某件についてカフェにて打ち合わせ。
そう言えば、パーティのあとのカフェルームが閑散としているってのも、昔の横正賞とまったく違いますね。昔は、パーティのあと、友達同士お喋りする作家で溢れんばかり、席が見つからないくらいでした。
12年前の夜も、カフェにいた新本格系の作家さんたちに、いろいろと励ましていただいた記憶があります。
でも恒例の、受賞者と審査委員とのカレーの会(今でもカレーを食べてるのかどうかは知らないけど)は催されていたようで、奥の部屋へと消えていく審査委員の姿が見えました。

12年前、なぜか参加していた赤川次郎さん、それに審査委員の森村誠一さん、夏樹静子さん、佐野洋さん、権田萬治さんに囲まれて、緊張のあまり、コーヒーをすすることもできずにかたまっていたわたし。パーティのあとに、森村先生がカレーを食べるのが恒例で、そういう会が行われていたんです。わたしの前には、やっぱり緊張しまくりの藤村耕造さんがいたなあ。藤村さんは、あれから、日本での法科大学院設立に携わってものすごく忙しくなり、小説は書けなくなってしまわれたようで、淋しいです。

今回の受賞者は、わたしの時以来の女性受賞者だそうな。大賞がお二人、テレビ東京賞が、共著ということでさらにお二人、なんと一気に四人の女性受賞者です。ようやっと女性の「後輩」ができた、ってことですね(^^)
不肖の先輩ではありますが、とにもかくにも12年、作家専業で生き残っています。他に誇ることなど何もありませんが、12年、書き続けて来たことだけは、自分を褒めたいと思っています。
四人の方々も、どうかぜひ、昨夜の華やかな瞬間を励みに、作家を続けてくださいね。
ものすごくものすごく、しんどいことばかりですが、それでも、授賞式での感激を忘れなければ、頑張れると思います(^^)

帰りはちゃんと三田線経由で帰りました(笑)
立食パーティではほとんど食べられないので、うちに帰って、冷凍してあったご飯を温めて食べました。
残りご飯でも、やっぱおうちで食べるのはいいなあ。
自宅がいちばんですね、どんなに狭くても汚くても。
夫も息子もいるし、猫もいる。

お風呂でもみほぐしたけど、足が棒です(涙)

というわけで、今日はもう、疲れのため、半死人……

し、仕事しないとー。
今夜は外食しちゃおっと。


2007年01月29日23:23打ち合わせと会議と推協新年会
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昼からずーっと、飯田橋のメトロポリタンエドモンドホテルにおりました。
飯田橋着12時半、駅近くのきしめん屋さんでおかめきしめんをするすると食べ、1時少し前からまずは文春の担当Hさんに新作のゲラを渡して打ち合わせ。4月に出る新刊で、ちょっと風変わりな楽しい本になりそうです。
1時半からはそのまま席だけ移動して、光村図書のIさんと連載の打ち合わせ。Iさんはすっごい美人で、向かい合って座ってるとドキドキしちゃいます(^^)
2時過ぎに終えて、やっとひと息、トイレ休憩して、ケータイで仕事のメールチェックなど済ませ、2時半からは推協の60周年記念企画会議。ほんとはそのあと常任理事会なので30分くらい休憩できるはずだったんですが、企画会議が長引いたので着席のまま常任理事会も傍聴してしまい、4時からは理事会になだれこみ。
ようやく会議が終わったのが5時半でした。

6時からは同じホテルの宴会場で新年会です。新年会って意外と作家の出席率が低めなので、いつもあまり友達に逢えずに終わるんですが、今年はなんとなく盛況で、いっぱいいろんな作家さんとお話ができました。
でも、昼からずーっと誰かと喋っている状況だったし、パーティ会場でも次々と編集者につかまって仕事の打ち合わせ(会場で新刊の装幀案を見たり、ゲラ受け取ったりですよっ・涙)ばかり続いたので、いったい誰と喋ったのかわかんなくなっちゃったよー。
トピックスとしては、今年はなんだかお料理のグレードがUPしていて、フォアグラ丼だの北京ダックだのが並んでいたこと、かな(笑) 今夜は家に帰っても夕飯はない(息子とパパは外食)とわかっていたので、隙をみてはできるだけ食べました(^^)

パーティのあとは、女性作家五人(新津きよみさん、岸田るり子さん、高野裕子さん、松村比呂美さん)でレストランでお喋り。楽しくてつい時間を忘れ、ハッと気づいた時には、新宿発ロマンスカーの予約時刻に間に合わない!!!
焦って飯田橋駅に駆けつけたのですが、JRの時間調整とかで電車が遅れ、新宿駅に着いた時には発車時刻の一分前という危機的状況! ロマンスカーの終電まではまだ時間があったんですが、もう指定券が売り切れているのは目に見えていたので、とにかく、一時間半も満員電車で立って帰るのはいやーっ、と、全力疾走しました(笑) 心臓とまるかと思った。幸い、電車が着いた位置が乗換口に近い階段だったので最短距離で乗換ができ、ぎりぎりセーフ。ゆったり座って帰れました(^^)

たまにパーティに出るのは楽しいけど、打ち合わせと会議があると疲れますね。ぐったり。

2006年10月06日23:59鮎川賞パーティ
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今日は東京創元社主催の、鮎川哲也賞の授賞式とパーティでした。
それはいいんだけど、朝から関東地方は暴風雨。たぶん途中で授業打ち切りになるだろうな、とは思ったものの、万一のことがあるといけないのでお弁当を持たせて息子を送り出しましたが、やっぱり10時半で授業打ち切りになり、昼に戻って来ました。わたしは雨の中、仕事場へ。徒歩一分の距離なのに、横殴りの雨で往復ともずぶ濡れ。三時間ほど仕事して雑用を片づけ、帰宅。息子のお弁当はうなぎのひつまぶしだったので、パパと息子がそれを半分ずつ分け、稲庭うどんを茹でて、ついでにおかずも三人で分けて、ちょっとのんびりお昼ご飯。
それから、頭痛がしたので薬を飲んで、1時間ほど昼寝。
起きて天候の様子をみていたんですが、雨は午後三時頃にはかなり小やみになったので、「行きます」と各方面に言ってしまった手前もあるし、仕事のことでどうしても打ち合わせしないとならないこともあったので、渋々、外出のしたく。でも今日はさすがに、パーティ向きのキレイな格好などしても濡れねずみになるのが見えていたので、下はブラックジーンズにサマーブーツ、という、カジュアルな格好で勘弁していただくことにして、まあせめてものお祝いの気持ちで、きれいめなカットソーと、黒いかっちりしたジャケットをあわせて、ちょっとだけおしゃれめにしてみました。って、誰もそんなこと気にしてはいないと思うけど(笑)
実際、業界関係のパーティはすべて立食なので、ジーンズで来る人も多いんですよね。フォーマルである必要はまったくありません。でもまあ、お祝いの気持ちを少しは、ということで、いつもは、若干フォーマルめな、きれいっぽい服にしています。靴も、パーティ用のきらきらしたサンダルを持参して、はき替えるようにしているんですが、今日はもういいや(^^;;;; 暴風雨の中、行くだけで、お祝いの気持ち、と思っていただこうっと(笑)

地下鉄の九段下で出て、いつもは徒歩で、メトロポリタンエドモント・ホテルに行きます。九段下から徒歩10分はかからないくらい。でも今日は、地下鉄の駅から地上に出て歩き出した途端、びゅーっ、とものすごい風が吹いて、傘がばきっと音をたてて折れてしまいました(涙) 雨はかなりましになっていたけど、とにかく風がものすごくて、通行人がみんな、骨が折れたりめくれあがったりしている傘を必死で抱きかかえています。これはだめだ、と諦めて、タクシーを拾いました。幸い、五分ほどで空車が来たけど、いつもは空車なんかよりどりみどりなので、今日はタクシーを拾うのにも苦労する悪天候。
しかもタクシーの運転手さんがエドモントホテルの場所を知らず、わたしもあまりの悪天候で、入る道を指示するのに遅れ、ぐるっとまわって新館の近くで降りたので、ホテルの建物に入るまでの間にもう一度暴風で傘が折れ、髪はぐしゃぐしゃ。ホテルのトイレで、濡れた頭をタオル(ちゃんと持参してましたー)で拭き、レインコートも拭いてたたみ、化粧を直し、髪をとかしつけ、水滴で前が見えなくなった眼鏡を拭いて、やっと人間らしくなりました(笑) いやほんとに、ひどい天気だ。

こんな悪天候だったにもかかわらず、パーティは大盛況。会場に入りきれない人が出たくらいでした。業界のパーティの場合、作家はだいたい、顔パスで入れる(編集者が顔を知っているので)ものなので、招待状を忘れてしまうことが多いんですが、今日もうっかりして忘れて来てしまって、でも芳名録に名前を書けばいいかな、と書いたのに、受付していた人が「柴田よしき」って誰なのか知らなかったらしく(笑)、招待状を出せ、名刺をよこせと言われて大よわり。ここ数年、パーティで名刺を渡す必要がほとんどなかったので、取材用以外の名刺って、作ってなかったんです(^^;;;; ま、招待状を忘れたわたしがいけないんですが、でも出席の返事はしてあったので、ちゃんと名札は用意されていたのになー。ってゆーか、東京創元社では、ここ二年くらい、ちゃんと仕事してるのになー(笑) 幸い、以前の担当者だったM氏がいたので、声をかけてことなきを得、ちゃんと名札も貰えましたけど。ただ、名札を作った作家の名前くらいは憶えている人を受付においた方がいいんじゃないでしょうか>東京創元社

あまりの人の多さに、仕事の話をする相手を見つけるだけで疲労困ぱい。いつものように、とりあえず何か食べたいと料理の前をうろうろして、1皿分だけは食べましたが、あとはもう、食べ物を取りに行くのもめんどうになり、とにかく、仕事の用事を済ませ、「お会いしましょう」と約束していた作家さんを探すだけで精いっぱいでした。あー疲れた。
パーティのあとは、数人の作家さんたちと、1階のレストランで軽くお茶しながら二時間ほどおしゃべり。10時前にエドモントを出て、池袋のホテルに戻る愛川晶さんとタクシーを相乗りし、市ケ谷の仕事場に寄ってから、帰宅。
疲れたけど、鮎川賞パーティは作家さんがたくさん来るので、楽しいですね。最近の業界のパーティは、編集者の方が多かったりするので……

さて恒例です(笑) 本日、パーティでお会いしておしゃべりした作家さん。えっと、いつものことですが、中年ボケのため、抜けがあるかと思います。「なんでわしの名前がないねんっ」とお怒りの方は、次回にお会いした際、肩でも揉みますのでご勘弁を。

北森鴻さん、芦辺拓さん、我孫子武丸さん、田中哲文さん、大森望さん、小森健太朗さん、篠田真由美さん、黒田研二さん、光原百合さん、二階堂黎人さん、霞流一さん、太田忠司さん、柄刀一さん、有栖川有栖さん、愛川晶さん、鏑木蓮さん、加納朋子さん……うーんと、うーんと……他にもいたような。他に、装幀関係の方数名と新しく知りあいになれました(^^) デザイナーや画家の方とは知りあいになるチャンスがあまりないので、嬉しいですね。デザイナーさんや画家さんも、装幀をされる方は、パーティにどんどん来てくださいねー。

2006年01月30日23:591月30日の日記です
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埋め込みでUPしますが、書いている現在は31日の午前4時。12時半に寝たら、三時間半で目がさめてしまいました。やんなっちゃう(涙)
仕事したいのですが、睡眠不足のため、頭痛にみまわれています。最近は、睡眠不足のままでいると、必ず頭痛です。

30日は、忙しい一日でした。ぐったり。
前の日から明け方まで仕事していたので、体力的に無理なのでお弁当は作らず、息子には食券を使ってもらうことに。(しかしアホな息子は食券を出し忘れて、昼になってから出したらしい。間に合うはずがないので、たぶん、先生の中で食券でお弁当を頼んだどなたかが、ご自分の分を息子にゆずったと思われます。うう、申し訳有りませんでした>先生もしくは職員の方)
それで、息子が出かけるぎりぎり八時過ぎまで、寝ていました。それでも睡眠二時間強。
ゾンビ状態で起きて、顔を洗って、夜のパーティにそなえてきれいなかっこに着替えて、夫の運転で東京へ。
実家で両親を車にのせ、そのまま、千葉の霊園へ。今日は、弟の15回忌でした(うちは神道なので、15年祭、ですが)。ここ数年、なかなか墓参りができなくて、弟の墓(父方の祖父母もはいっています)に参るのも、たぶん、七、八年ぶりです。霊園から遠くないところに住む小母も来てくれていて、簡単に、掃除をしておそなえをして、弟と対話して来ました。神道ですから、弟は「神様」になっています。なので、お願いのし放題(笑)。息子の健康と学業成就、家内安全、夫の健康と禁煙(笑)、わたしの本が売れますように、と、めいっぱい頼んでみましたが、うーん、弟は生前から、そう頼りになる性格ではなかったので……ま、一個ぐらいは頼みごとを聞いてくれるでしょう(笑)

弟が、未明の交通事故で、婚約者と共に逝ったあの日から、もう丸15年。三月生まれだったので、30歳まであと一カ月ちょっと、でした。なので、彼は永遠に、わたしの記憶の中では、二十代です。うらやましいかも。もし生きていたら、今ごろは、ちょっとは中年の男っぽくなってたのかなあ。
最近はあまり夢にも出て来てくれないのですが。
そうそう、芸能人で、要潤さんという方がいますよね。生き写しか、というくらい、弟に似ています。「動物のお医者さん」が放映されていた時、あまりにも似ているので、仰天しました。最後の正月に会った時も、弟は、あんな感じでした。若作りだったので(笑)、24.5歳にしか見えなかったし。
そのままの姿で、わたしの中で永遠に歳をとらなくなってしまった弟に、ほんとはとるはずだった歳の分、わたしに若さをくれよ、と思う、今日この頃。

実家に戻り、両親と、近所のそば屋さんで昼食。さらに少し実家で過ごしてから、仕事場へ。雑用をすませ、そのまま、夫の運転でエドモントホテルまでおくってもらいました。夫はそのまま帰宅。

理事会は四時からだったので、時間になるまで30分ほど、コーヒーショップでコーヒーを飲み、寝てしまいそうになるのを、DSの「どうぶつの森」をしながらこらえ(笑)、四時より理事会に出席。
一時間ほどで終了。新井素子さんや有栖川有栖さんと少しお喋りしてから、推理作家協会新年会のパーティ会場へ。
京都から参加された、新入会員の岸田るり子さんと待ち合わせでした。岸田さんはたまたま東京に用事があったのでパーティに出られるとご連絡を受けたので、どうせなら、作家さんや編集者にご紹介しましょう、ということに。わたしも、新人の頃、鈴木輝一郎さんや新津きよみさんに、作家さんや編集者に紹介していただき、知らない人ばかりのパーティで心細い思いをしなくて済んだ、という経験があります。業界のパーティは、華やかではありますが、知り合いが少ない新人作家にとっては、居場所がわからず、壁の花でさびしい思いをしてしまう場でもあるんですよね。作家はひとり親方のひとり従業員零細事業ですから(笑)、営業だって自分でしないとなりません。新人の頃、編集者や作家さんと名刺の交換をさせていただき、それによって、新刊が出た時に献本して、読んでいただくことで、仕事が広がる、大人向きのエンタテイメント小説業界とはそういう世界です(同じ文芸でも、ジュニア小説や純文学系など、それぞれに業界慣習が少しずつ異なるため、すべてがそうではないんですが)。今夜のパーティが、岸田さんの今後のご活躍の一助となれば、嬉しいのですが。

大沢理事長のご挨拶のあと、阿刀田高さんの乾杯のご挨拶。「ホリエモンは小説を読んだことがなかったんではないか」との言葉には、笑いつつも、いろいろと考えさせられました。確かに、弱者に対する視野が欠けていた堀江氏の言動には、想像力の偏り、というものを感じていたので、そういうこともあるのかも、と。これから、数年の人生勉強をする時間があるわけですから、もしそうなら、堀江さんにはぜひ、たくさん小説を読んで貰いたいものです。

今夜のパーティでお話した作家さん、評論家さん。すみません、メモっていたわけではないので(笑)、漏れはあるかと思います。漏れてしまった方、ほんとにごめんなさい。
岸田ルリ子さん、倉阪鬼一郎さん、すがやみつるさん、太田忠司さん、鈴木輝一郎さん、霞流一さん、芦辺拓さん、東野圭吾さん、大沢在昌さん、宮部みゆきさん、新井素子さん、畑中恵さん、永嶋恵美さん、西上心太さん、真保裕一さん、北村薫さん、えっと、そのくらいかな? 新年会は毎年、作家さんは少ないので、まあ、お話できた方ですね。相変わらず、担当さんに捕まると、謝ってばかりでした(涙)

睡眠不足が限界だったので、京都まで帰る岸田さんに合わせて、八時前に会場を出ました。たまたま自宅が近くということで、永嶋恵美さんをタクシーにお誘いしました。今日は、体力的に、電車で帰れる状態ではなかったので、最初から、タクシーで帰るつもりでいたんです。出費はイタイのですが、電車で帰ると、途中で倒れるかも、とまじに思ったので……
でも、ひとりで30分もタクシーに乗るのはつまらなかったので、話し相手がいて、助かりました(^^)

九時過ぎ、帰宅。はやっ。お風呂に入ってから、少し仕事して、零時過ぎ、限界でベッドに倒れ込みました。

で、六時間半は寝られると思っていたのに……なんで三時半に目がさめるのかなぁ。しくしくしく。
あ、もう五時です。あと一時間で、お弁当作り開始だー。
もう寝直す暇もないし、頭が痛いけど、ちょっとでも仕事するかなー。

埋め込みで、30日の分としてUPします。