こんな映画を観て来ました。
2007年12月22日18:56映画『魍魎の匣』
公式HPはこちら→http://www.mouryou.jp/
でもこのHP、なぜかわたしのブラウザだと、数が出て来てカウント100まで待たないとページが開かないんですよ。読み込み時間を表示してるのかなあ。それにしては100って、長過ぎる気が。皆様のブラウザではいかがですか?
それはともかく。観て参りました。しかも今日は22日、夫婦の日とかで、夫とふたりで観るとひとり1000円。わーい。
いつも行く徒歩圏内のシネコンではやってなくて、電車で二駅のところにあるショッピングモールのシネコンへ。これが落とし穴なのよね(^^;;;; ちょっと早く着いたので、ちらちらとウィンドショッピングしているうちに……欲しかった、ワインレッドのダウンジャケット見つけちゃったよー(^^; うんもー、買っちゃったじゃないか(笑) 夫婦の日で1600円得しても、13000円のジャケット買っちまったらなんにもならねー(涙)
ま、いっか。ダウンはロングしか持ってなくて、ロングってよっほど寒くないと荷物になるので、短いの欲しかったし。京都では、ロングダウンは必需品でしたが、神奈川県はあったかいですね〜
えー。
いやいや、面白かったです(^^)
原作と筋が変わるのは予想してましたが、そうか、こういうふうに変えたか、と、ちょっと感心。
原作は、本格推理小説としての骨格をはっきり持っていましたが、映画ではその部分、すっぱりと切り捨ててしまって、スペクタクルになってました。本格推理でなければいやじゃ、という人には、この改変はちょっといただけないかも、ですが、映画は映画と割り切ってしまえば、これもありかな、と。
映画シリーズ前作の永瀬くんの関口がイメージぴったりで気に入っていたので、椎名桔平さんではいい男過ぎるんじゃないの、と思っていたんですが、この点も、原作と違ってよく喋る関口で(笑)、これはこれでいいなあ、なんて(^^) 京極堂や榎木津とのバランスとしては、椎名さんの方がぴったりはまりますね。
榎木津がかなり「まとも」なのは、前作の時もそうだったので仕方ないかなぁ。原作はもっとむちゃくちゃなんですけど(^^;
原作の背骨である「人間消失」があっさり抜いてしまってあるので、ディテールと背景だけ借りたほとんど「まったく別の物語」になっています。そのかわり、人物の背景を少し付け足してあって、より映画的になっているのは間違いありません。スペクタクル部分は「なんで●●が突然壊れるの?」というツッコミはさておき(笑)、映像的に面白かった。くるくるまわる京極堂にはウケました。「関口くん、君ならできる!」と叫ぶ京極堂の必死さに大笑い。ふだんいじめてるからそういうことになるんだよ>京極堂
で、噂に聞いていた通り、もし原作も読まず、それどころかこのシリーズを一作も読んでないのにいきなりこの映画観てしまったら、たぶん、人物関係が何がなにやらさっぱりわからないと思います(^^;
映画は観たいけど原作読むのは間に合わない、という方は、とにかくシリーズのどれでもいいから(短いのであれば、薔薇十字探偵社シリーズが短い(と言っても中編以上)ものを集めた連作ですので、それを一作でも読んでから映画館へ。そうすれば、レギュラーな人々の人物相関図がだいたいわかるので、さほど戸惑わないで済むと思います。「魍魎の匣」自体は、映画は映画と割り切って先に観てもなんとかなります。
ただ、映画を先に観た方も、ぜひ、原作は読んでみてください。ものすごく雰囲気が違う作品ですし、小説の良さ、というのがわかるかと思います。映像では表現できない、文字だけだからこそ可能な「描写」というものが存在する、ということが。
関口くんが、なぜ「羨ましくなってしまった」のか、それは、小説でなければわからない世界です。
でもこのHP、なぜかわたしのブラウザだと、数が出て来てカウント100まで待たないとページが開かないんですよ。読み込み時間を表示してるのかなあ。それにしては100って、長過ぎる気が。皆様のブラウザではいかがですか?
それはともかく。観て参りました。しかも今日は22日、夫婦の日とかで、夫とふたりで観るとひとり1000円。わーい。
いつも行く徒歩圏内のシネコンではやってなくて、電車で二駅のところにあるショッピングモールのシネコンへ。これが落とし穴なのよね(^^;;;; ちょっと早く着いたので、ちらちらとウィンドショッピングしているうちに……欲しかった、ワインレッドのダウンジャケット見つけちゃったよー(^^; うんもー、買っちゃったじゃないか(笑) 夫婦の日で1600円得しても、13000円のジャケット買っちまったらなんにもならねー(涙)
ま、いっか。ダウンはロングしか持ってなくて、ロングってよっほど寒くないと荷物になるので、短いの欲しかったし。京都では、ロングダウンは必需品でしたが、神奈川県はあったかいですね〜
えー。
いやいや、面白かったです(^^)
原作と筋が変わるのは予想してましたが、そうか、こういうふうに変えたか、と、ちょっと感心。
原作は、本格推理小説としての骨格をはっきり持っていましたが、映画ではその部分、すっぱりと切り捨ててしまって、スペクタクルになってました。本格推理でなければいやじゃ、という人には、この改変はちょっといただけないかも、ですが、映画は映画と割り切ってしまえば、これもありかな、と。
映画シリーズ前作の永瀬くんの関口がイメージぴったりで気に入っていたので、椎名桔平さんではいい男過ぎるんじゃないの、と思っていたんですが、この点も、原作と違ってよく喋る関口で(笑)、これはこれでいいなあ、なんて(^^) 京極堂や榎木津とのバランスとしては、椎名さんの方がぴったりはまりますね。
榎木津がかなり「まとも」なのは、前作の時もそうだったので仕方ないかなぁ。原作はもっとむちゃくちゃなんですけど(^^;
原作の背骨である「人間消失」があっさり抜いてしまってあるので、ディテールと背景だけ借りたほとんど「まったく別の物語」になっています。そのかわり、人物の背景を少し付け足してあって、より映画的になっているのは間違いありません。スペクタクル部分は「なんで●●が突然壊れるの?」というツッコミはさておき(笑)、映像的に面白かった。くるくるまわる京極堂にはウケました。「関口くん、君ならできる!」と叫ぶ京極堂の必死さに大笑い。ふだんいじめてるからそういうことになるんだよ>京極堂
で、噂に聞いていた通り、もし原作も読まず、それどころかこのシリーズを一作も読んでないのにいきなりこの映画観てしまったら、たぶん、人物関係が何がなにやらさっぱりわからないと思います(^^;
映画は観たいけど原作読むのは間に合わない、という方は、とにかくシリーズのどれでもいいから(短いのであれば、薔薇十字探偵社シリーズが短い(と言っても中編以上)ものを集めた連作ですので、それを一作でも読んでから映画館へ。そうすれば、レギュラーな人々の人物相関図がだいたいわかるので、さほど戸惑わないで済むと思います。「魍魎の匣」自体は、映画は映画と割り切って先に観てもなんとかなります。
ただ、映画を先に観た方も、ぜひ、原作は読んでみてください。ものすごく雰囲気が違う作品ですし、小説の良さ、というのがわかるかと思います。映像では表現できない、文字だけだからこそ可能な「描写」というものが存在する、ということが。
関口くんが、なぜ「羨ましくなってしまった」のか、それは、小説でなければわからない世界です。
2007年02月15日22:43『スターフィッシュ・ホテル』
映画館で映画を観るのはほんとーに久しぶりです。映画館に行ける、というだけでわくわくします(^^)
自宅の近くにシネコンが二つもあるのに、大手系シネコンなので、流行りもんしかやってなくて、本当に観たいと思う映画は都内まで出ないとならないんですよねー。で、今の忙しさではなかなか、その時間が作れません。
今日は、友人Fさんと六本木で待ち合わせしてお昼を食べ、観たかった映画を観て来ました。
http://www.starfishhotel.jp/
↑
公式HPです。
うーん、正直なところ、期待していたほどではなかったかなあ、というか、まあ好みの問題だと思うのですが、もう少し、謎は謎のまま迷宮に残しておいて欲しかったなあ、と。無理に謎を解いてしまわなくていいんじゃないか、という感じでした。
これからご覧になる方のためにネタバレでない程度のあらすじを書けば、ミステリー小説好きな、高収入サラリーマンには美しいキャリアウーマンの奥さんがいて、二人は、絵に描いたような都会のハイセンスなマンションで、人も羨む生活をしているわけですが、突然、その奥さんが失踪しちゃいます。で、奥さんの痕跡を追いかけていくうちに、自分の「秘密」に思い至ることになり……日常から非日常の迷宮へと落ち込んで行くわけですね。で、迷宮への案内人として、「黒いウサギ」が登場します。つまり、ブラック版不思議の国のアリス、という設定。
そうだなあ、鈴木清順さんの『ツイゴイネル・ワイゼン』と、デビッド・リンチの『マルホランド・ドライヴ』を足して混ぜて割ったようなイメージ、かなあ。
奥さん役の木村多江さんって、とてもはかなげな、せつなげなセクシーさのある人で、彼女の綺麗さが際立ってました。が、もうひとりのヒロイン、モデルのkikiさん演じる謎の女の方は、ちょっと固かったというか……うーん。kikiさんの顔や雰囲気は悪くなかったと思うんですけど……
ま、いずれにしても、佐藤浩市さんファンなら映画館へGO、それ以外の場合には(笑)、ダーク・ファンタジーやダークサイド・ミステリーが大好物、という方ならば、いろいろ楽しみどころはある映画だと思います。わたし的には、ちょっともったいなかったなー。この設定ならば、もう少し別の切り口もあったような……
久しぶりに映画館で映画を観て、それが楽しかったので、○ (^^)
自宅の近くにシネコンが二つもあるのに、大手系シネコンなので、流行りもんしかやってなくて、本当に観たいと思う映画は都内まで出ないとならないんですよねー。で、今の忙しさではなかなか、その時間が作れません。
今日は、友人Fさんと六本木で待ち合わせしてお昼を食べ、観たかった映画を観て来ました。
http://www.starfishhotel.jp/
↑
公式HPです。
うーん、正直なところ、期待していたほどではなかったかなあ、というか、まあ好みの問題だと思うのですが、もう少し、謎は謎のまま迷宮に残しておいて欲しかったなあ、と。無理に謎を解いてしまわなくていいんじゃないか、という感じでした。
これからご覧になる方のためにネタバレでない程度のあらすじを書けば、ミステリー小説好きな、高収入サラリーマンには美しいキャリアウーマンの奥さんがいて、二人は、絵に描いたような都会のハイセンスなマンションで、人も羨む生活をしているわけですが、突然、その奥さんが失踪しちゃいます。で、奥さんの痕跡を追いかけていくうちに、自分の「秘密」に思い至ることになり……日常から非日常の迷宮へと落ち込んで行くわけですね。で、迷宮への案内人として、「黒いウサギ」が登場します。つまり、ブラック版不思議の国のアリス、という設定。
そうだなあ、鈴木清順さんの『ツイゴイネル・ワイゼン』と、デビッド・リンチの『マルホランド・ドライヴ』を足して混ぜて割ったようなイメージ、かなあ。
奥さん役の木村多江さんって、とてもはかなげな、せつなげなセクシーさのある人で、彼女の綺麗さが際立ってました。が、もうひとりのヒロイン、モデルのkikiさん演じる謎の女の方は、ちょっと固かったというか……うーん。kikiさんの顔や雰囲気は悪くなかったと思うんですけど……
ま、いずれにしても、佐藤浩市さんファンなら映画館へGO、それ以外の場合には(笑)、ダーク・ファンタジーやダークサイド・ミステリーが大好物、という方ならば、いろいろ楽しみどころはある映画だと思います。わたし的には、ちょっともったいなかったなー。この設定ならば、もう少し別の切り口もあったような……
久しぶりに映画館で映画を観て、それが楽しかったので、○ (^^)
2006年07月22日20:11『日本沈没』
公式ページ http://www.nc06.jp/ です。
シネコンで観たんですが、けっこう満席に近い入り。ヒットしてますねー。
えっと。
いろいろ悪評を聞いていたので、まったく期待しないようにしていたので、「あら、まあまあ面白かったわ」というのが感想。ただ、突っ込みどころは多過ぎて(笑)
そもそも、前作と違うラストなのが最大の売り物なわけですが、これがかなり無理というか(^^;;;; リアリティに難があり過ぎましたね(^^;;;;
ま、ここではあまりネガなことは書きたくないし、いちおうレビューですから、見どころを。
なんといっても田所教授の猫。これです。これに尽きます(笑)
すっごく気に入りました。あの猫がほしい。
と、これで終わったら関係者から怒られそうですので。
前作を知らない人には、これはこれで、パニック映画としては面白く観られると思います。でも前作のラストシーンというのは、子供心のトラウマになるくらい、暗く、深いものだったんですよね。それと比較すると、この映画は「娯楽」映画と割り切ってハッピーエンドですから、少なくとも、トラウマにはならないでしょう(^^;;;;; その分、印象が薄いのかなぁ……
わたしとしては、ある一場面だけ丸ごとカットしてくれれば、もっとこの映画に対しての評価はあがると思います。その場面は、場面としてもとてもダッサイんですが、何よりひどいのは、いきなり大音量で流れるテーマソング。あれで一気に、映画全体が陳腐に思えてしまいました。
音楽だけ別にしたら、いい曲なのかも知れない(わたしの好みではないにしても)。でもあの流し方がね……
もう少し、繊細にやって欲しかった……
シネコンで観たんですが、けっこう満席に近い入り。ヒットしてますねー。
えっと。
いろいろ悪評を聞いていたので、まったく期待しないようにしていたので、「あら、まあまあ面白かったわ」というのが感想。ただ、突っ込みどころは多過ぎて(笑)
そもそも、前作と違うラストなのが最大の売り物なわけですが、これがかなり無理というか(^^;;;; リアリティに難があり過ぎましたね(^^;;;;
ま、ここではあまりネガなことは書きたくないし、いちおうレビューですから、見どころを。
なんといっても田所教授の猫。これです。これに尽きます(笑)
すっごく気に入りました。あの猫がほしい。
と、これで終わったら関係者から怒られそうですので。
前作を知らない人には、これはこれで、パニック映画としては面白く観られると思います。でも前作のラストシーンというのは、子供心のトラウマになるくらい、暗く、深いものだったんですよね。それと比較すると、この映画は「娯楽」映画と割り切ってハッピーエンドですから、少なくとも、トラウマにはならないでしょう(^^;;;;; その分、印象が薄いのかなぁ……
わたしとしては、ある一場面だけ丸ごとカットしてくれれば、もっとこの映画に対しての評価はあがると思います。その場面は、場面としてもとてもダッサイんですが、何よりひどいのは、いきなり大音量で流れるテーマソング。あれで一気に、映画全体が陳腐に思えてしまいました。
音楽だけ別にしたら、いい曲なのかも知れない(わたしの好みではないにしても)。でもあの流し方がね……
もう少し、繊細にやって欲しかった……
2006年07月14日21:36『カーズ』(映画)
http://www.disney.co.jp/movies/cars/main.html
↑
公式サイトです。ちょっと重たい。
正直なとこ、ピクサーとディズニーの感性って相性が悪いんじゃないかと思っていたので、完全にディズニーの傘下になってしまったピクサー作品には懐疑的でした。
し、しかし。
もうオープニングから圧倒されちゃった。すごい。すご過ぎます、この技術。これはもう「アニメ」ではない、何か別のものですね。
立体感というか質感のリアルなこと、模型を使った実写なのかと思うばかり。しかし実写ではなくアニメであることを、それぞれのカー(キャラ)が主張しています。デザインはまさに漫画的。でも質感は「本物」。
これはある意味、CGが行き着いた「夢の世界」なのかも。
で、その技術で圧倒する分、物語は極めてシンプルに、わかりやすく、余計な色気は出さずにすっきりとまとめてある点も好感で持てました。妙にヒューマニズムに走って結局自己矛盾というか嘘臭い世界になってしまった「ロボッツ」の正反対。
「道路はどこかへ行くためのものではなく、旅自体を楽しむためのもの」という単純な「車讃歌」には、ガソリンや排気ガスをどうすんじゃ、という批判に対する答えはまったく用意されておらず(笑)、ひたすら能天気ですが、だからこの映画はこれでよいんじゃないか、という気がします。
結局、車がなかった時代へはもう戻れない。だったら、車と道路、というものを見つめ直してみることから、いろんな答えを探してもいいだろう、と。
しかしまあ、ストーリーなんかはっきり言って、どうでもいい。この映画は、CGアニメの時代を切り開いて来たピクサーの、プライドを賭けた「金字塔」なんですね。その題材に「車」を選んだあたりが、環境には決してやさしくない(電気をつかうし産業廃棄物をいっぱい出すし)「コンピュータ」という存在なくしては、もう前へ進めなくなってしまった人類に対して、ピクサーがひとつの姿勢を打ち出したものなのかも知れません。
ピクサーはもっと進化し、CGアニメももっと進化するでしょう。この映画の技術なども、3年経てば時代遅れになっているでしょう。
でも、この映画で人生の進路を変えてしまう子供たちは、たぶん、たくさんいます。
新しい時代の映画であることは、確かです。
↑
公式サイトです。ちょっと重たい。
正直なとこ、ピクサーとディズニーの感性って相性が悪いんじゃないかと思っていたので、完全にディズニーの傘下になってしまったピクサー作品には懐疑的でした。
し、しかし。
もうオープニングから圧倒されちゃった。すごい。すご過ぎます、この技術。これはもう「アニメ」ではない、何か別のものですね。
立体感というか質感のリアルなこと、模型を使った実写なのかと思うばかり。しかし実写ではなくアニメであることを、それぞれのカー(キャラ)が主張しています。デザインはまさに漫画的。でも質感は「本物」。
これはある意味、CGが行き着いた「夢の世界」なのかも。
で、その技術で圧倒する分、物語は極めてシンプルに、わかりやすく、余計な色気は出さずにすっきりとまとめてある点も好感で持てました。妙にヒューマニズムに走って結局自己矛盾というか嘘臭い世界になってしまった「ロボッツ」の正反対。
「道路はどこかへ行くためのものではなく、旅自体を楽しむためのもの」という単純な「車讃歌」には、ガソリンや排気ガスをどうすんじゃ、という批判に対する答えはまったく用意されておらず(笑)、ひたすら能天気ですが、だからこの映画はこれでよいんじゃないか、という気がします。
結局、車がなかった時代へはもう戻れない。だったら、車と道路、というものを見つめ直してみることから、いろんな答えを探してもいいだろう、と。
しかしまあ、ストーリーなんかはっきり言って、どうでもいい。この映画は、CGアニメの時代を切り開いて来たピクサーの、プライドを賭けた「金字塔」なんですね。その題材に「車」を選んだあたりが、環境には決してやさしくない(電気をつかうし産業廃棄物をいっぱい出すし)「コンピュータ」という存在なくしては、もう前へ進めなくなってしまった人類に対して、ピクサーがひとつの姿勢を打ち出したものなのかも知れません。
ピクサーはもっと進化し、CGアニメももっと進化するでしょう。この映画の技術なども、3年経てば時代遅れになっているでしょう。
でも、この映画で人生の進路を変えてしまう子供たちは、たぶん、たくさんいます。
新しい時代の映画であることは、確かです。
2005年08月14日16:55『妖怪大戦争』
お盆休みの真ん中で、田舎に帰らない人たちはみんな涼しい映画館に群がるのでしょうか、地元のシネコンは大混雑。昨日のうちにネット予約しておいてよかった。
見た人の評判がよかったので楽しみにしていました。宮部さんや京極さん、大沢理事長(なぜあんな役……)が出演しているのは知っていたけれど、わたしの担当者まで出ているとは思わなかった(笑)
角川って、社員をテレビとかによく出しますよね。でも映画にしっかり出ているとは。
息子は怖がりなので、怖い場面があったらどうしようかしらと思っていたけど、分量的には怖い部分はほんのちょっと、他は笑えます。わたしと息子のツボだったのはもちろん「すねこすり」。だってぬいぬいなんだもん(笑) キャラクターグッズとして売ってほしい、すねこすりのぬいぬい。
トヨエツがあの加藤役ってのもキたなー(^^) 帝都物語の加藤も見事なハマりっぷりでしたが、トヨエツの加藤もいいっす。
テンポとか脚本は正直、「学校の階段1」には負けたかな。あれは傑作でした。
でも充分面白かったし、あずきのアイデアとか秀逸。文太さんのじいちゃんも最高。
夏休み、親子で楽しむ映画のこれが筆頭ではないかしら。おすすめです。
監督:三池祟史
プロデュースチーム「怪」(水木しげる、京極夏彦、宮部みゆき)
見た人の評判がよかったので楽しみにしていました。宮部さんや京極さん、大沢理事長(なぜあんな役……)が出演しているのは知っていたけれど、わたしの担当者まで出ているとは思わなかった(笑)
角川って、社員をテレビとかによく出しますよね。でも映画にしっかり出ているとは。
息子は怖がりなので、怖い場面があったらどうしようかしらと思っていたけど、分量的には怖い部分はほんのちょっと、他は笑えます。わたしと息子のツボだったのはもちろん「すねこすり」。だってぬいぬいなんだもん(笑) キャラクターグッズとして売ってほしい、すねこすりのぬいぬい。
トヨエツがあの加藤役ってのもキたなー(^^) 帝都物語の加藤も見事なハマりっぷりでしたが、トヨエツの加藤もいいっす。
テンポとか脚本は正直、「学校の階段1」には負けたかな。あれは傑作でした。
でも充分面白かったし、あずきのアイデアとか秀逸。文太さんのじいちゃんも最高。
夏休み、親子で楽しむ映画のこれが筆頭ではないかしら。おすすめです。
監督:三池祟史
プロデュースチーム「怪」(水木しげる、京極夏彦、宮部みゆき)
