2008年03月
2008年03月31日16:53仕事場引っ越し完了
なんとか仕事場の引っ越しが終わり、新しい仕事場でネットにもつながりました。
今回は荷物が少なかったので、家族三人だけですべてやってしまったんですが、4階までエレベーターなし階段で荷物を運ぶのはやっぱ大変でしたー。わたしは掃除係だったんで、たいして運んでいませんが(^^; 息子が役に立ちました。非力な現代っ子とはいえ、男の子が16歳にもなれば、けっこう力仕事をやってもらえて便利だわい。
前のところと家賃は一緒ですが、自宅マンションと同じ広さがあるので、仕事だけにはもったいない感じ。しかも、でっかいルーフバルコニーがついてます。バーベキューなんかできそう。
角部屋なのでとっても明るくて快適です。これで仕事もさくさくすすむ……かなぁ?(^^;
とりあえず、雑誌その他の〆切が押し寄せているんですが、どこに何があるのか荷物がごちゃごちゃの山になっているので、少しずつ探しながら仕事しています。ぜいぜい。
今回は荷物が少なかったので、家族三人だけですべてやってしまったんですが、4階までエレベーターなし階段で荷物を運ぶのはやっぱ大変でしたー。わたしは掃除係だったんで、たいして運んでいませんが(^^; 息子が役に立ちました。非力な現代っ子とはいえ、男の子が16歳にもなれば、けっこう力仕事をやってもらえて便利だわい。
前のところと家賃は一緒ですが、自宅マンションと同じ広さがあるので、仕事だけにはもったいない感じ。しかも、でっかいルーフバルコニーがついてます。バーベキューなんかできそう。
角部屋なのでとっても明るくて快適です。これで仕事もさくさくすすむ……かなぁ?(^^;
とりあえず、雑誌その他の〆切が押し寄せているんですが、どこに何があるのか荷物がごちゃごちゃの山になっているので、少しずつ探しながら仕事しています。ぜいぜい。
2008年03月29日16:58『ジェネラル・ルージュの凱旋』
このミス大賞のシリーズ、第三弾。といっても、実は四作目というか、角川から同じ東城大学病院と桜宮市を舞台にした『螺鈿迷宮』が出ています。本作は、前作とほぼ同時進行している「もうひとつのお話」。前作は殺人事件の絡むミステリーで、とても哀しい物語でしたが、本作は事件のスケールはぐっと小粒に(^^;、付属病院内部のいわば権力闘争というか、内部抗争の物語になっています。ただ、提示された日本の医療に対する問題提起は、とても深刻で奥が深い。表面だけ読めばスター扱いのジェネラル・ルージュも、見る角度を変えれば、医療現実の矛盾から生まれたモンスターに他ならず、彼のすべてが正しいとはとてもいえない。悪役というか敵役も出て来るのですが、また別の面から考えたら、その人の言っていることにも「理」はあり正義はあります。その人の言葉のすべてを無視し、ただ医療現場の便宜性だけを肯定すると、実は我々患者にとってものすごくおそろしい未来が待ち受けているのかもしれない。
そういったこともすべて含めて、バランスよく配置された物語です。作を重ねるごとに大袈裟な表現や芝居がかった言葉の選び方が増していますが(^^;、それに慣れれば、するすると読めるリーダビリティはさすが。
でも本作では、白鳥くんの爆裂ぶりがあまり見られなかったので、白鳥ファンには少しさびしい(笑)
海堂 尊
宝島社
ISBN973-4-7966-5754-9
1600円+税
2008年03月29日13:05しゅうまい弁当はおいしい(3/23)
2008年03月29日13:01そして翌日もオープン戦(笑) 横浜vs広島(3/23)
2008年03月29日12:56オープン戦 横浜vs広島(3/22)
二月と三月のご報告がまだ半分も終わっていないのですが、どんどんたまるので、思いついたものからご報告。時系列が後先になりますがすみません。
3/22です。夫が別の用事で東京に出かけたので、わたしは息子と横浜球場でオープン戦観戦。
息子は広島ファンなんです。
天気もよくてあったかくて、オープン戦なのでどことなくのんびりしていて、楽しかった〜。広島はサヨナラ負けしましたが(涙)
写真は息子がファンの、東出がヒットで出塁したところ。
この日は、カナダから一時帰国中の友人とその息子さんも途中から球場に。お二人は野球観戦はほとんどしたことがないそうな。息子さんは小学校の四年生くらいから外国暮らし(今はもう18歳)なので、やはり野球にはあまりなじみがないようです。でも楽しんでいただけたみたいでよかった。
横浜球場は、これまで行ったことのあるすべての球場の中でいちばん気持ちがいい、観戦しやすい球場ですね。
天気に左右されないという意味ではドームもいいんだけど、やっぱり野球は、空が見えるところで楽しむスポーツだという気がします。
観戦のあとは四人で焼き肉屋さんへ。
楽しい春の一日でした(^^)
2008年03月25日14:18『クッキング・ママの遺言書』
ブログの更新がなかなかできませんが、たまるとあとで大変なので、ちょっとずつ。シリーズのこれが最新作というか、今のところ最後の作品ですね。でもアメリカでは続編も出ているので、じきに日本でも続きが出るでしょう。
まずは表紙にまたまたびっくり。前作で、ずーっとシリーズの表紙を飾っていたイラストが変わり、まったくテイストの違うものになっていたんですが、今回また変わってしまいました。今回は写真を使ってますね。個人的な好みでは、前作のイラストよりは好きですが、やっぱりその前の、シリーズをずっと飾っていた、あの個性的なイラストが懐かしいなあ。
これからは写真になるのかな?
前作でDV夫が死に、あらたな「敵」となりそうな保健衛生検査官が登場しましたが、本作ではその人は特に関係なく物語が展開。
このシリーズはもともと、コージーにくくるにはかなりヘヴィな要素が多かったんですが、本作に至って、いよいよコージーの枠を意図的にはみ出しているという感じを受けます。いきなり殺人事件勃発の上、延々と続くのが、被害者の家族の悲嘆にくれる様子。重たい。かろうじて、間にはさまる料理の場面でホッとするけれど、全体に「楽しく読めるミステリー」とは言いがたい雰囲気に包まれています。
でもレギュラーな登場人物がいい味を出しているので、読むのはするする読めてしまいますね。だいぶましにはなったとはいえ、まだムカつく生意気な息子が気にはなりますが(笑)、ゴルディの奮闘ぶりにはやっぱり拍手したくなっちゃう。がんばるなあ、おかあさん。でも、自分で事態をややこしくする癖はなんとかしろよ(笑)
それにしても、夫がよすぎ。この夫なら、世界中の女性が結婚したいと思うんじゃないかしら(笑)
今回は、料理が直接ミステリーを解く鍵になっているので、お料理ミステリーの本領発揮、といった面もあります。ただ、最後にばたばたと動機の説明が続いて、いきなり風呂敷がたたまれてしまうので、横文字の名前がなかなか頭に入らないわたしには、人物表を読み返さないと何がなにやら、という感じだったのが、ちょこっと残念かな。
作者の作風が変化してしまったのでしょうが、次回作はもう少し、コージーらしい軽さ、楽しさも期待したいです。
今回の料理レシピは、そのまま作れそうなのばかりでポイント高いですよ。
ダイアン・デヴィッドソン
原題 DARK TORT
加藤洋子 訳
集英社文庫
ISBN4-08-760520-5
781円+税
2008年03月24日16:21ダイエット小説、web連載開始です!
小説の中の登場人物が行うダイエットを、スタッフに実践してもらい、はたしてどうなるか、という実験とリンクした小説
『85センチの向こう岸』
が連載開始されました。
http://www.nikkei.co.jp/office/
栄養士さんの協力もお願いし、できるだけ健康的で「明るく楽しいダイエット」をテーマに、現代風景としての「ダイエット」、現代を生きる人々にとってダイエットとは何か、など、いろいろな視点で読める小説をめざします。
更新は毎週金曜日を予定しています。
毎回、ゲストエッセイもあります。作家やその他、いろいろな方々から、ダイエットや健康、痩せるということ、あるいは食事に関して、自由にエッセイを書いていただいています。
もちろん小説単独でも、楽しく、そしてちょっぴり切ない物語として読めるものをめざしています。
リンクや、コメントなど様々な試みを加えて、webならではの個性的な企画にしたいと、スタッフの皆さんもとても頑張ってくださっておりますので、ぜひお読みください。
まだコメント機能など一部、準備のできていないものがあるようですが、毎週充実して行く予定ですので、よろしくお願いいたします。
それと、すごーく恥ずかしいんですが(^^;、他人に実験させてわたしだけ高みの見物、というわけにもいきませんので、自身のダイエット状況も食事記録という形で公開していきます。小説と同じというわけではありませんが、わたしもなんとか、人並みの体型に戻るべく、地味にやっていますので(笑)、そっちの方も、ひやかしながらご覧ください。ただ今のところ、停滞期に突入してしまい、ぜんぜん痩せなくなっちゃってますが(笑)
『85センチの向こう岸』
が連載開始されました。
http://www.nikkei.co.jp/office/
栄養士さんの協力もお願いし、できるだけ健康的で「明るく楽しいダイエット」をテーマに、現代風景としての「ダイエット」、現代を生きる人々にとってダイエットとは何か、など、いろいろな視点で読める小説をめざします。
更新は毎週金曜日を予定しています。
毎回、ゲストエッセイもあります。作家やその他、いろいろな方々から、ダイエットや健康、痩せるということ、あるいは食事に関して、自由にエッセイを書いていただいています。
もちろん小説単独でも、楽しく、そしてちょっぴり切ない物語として読めるものをめざしています。
リンクや、コメントなど様々な試みを加えて、webならではの個性的な企画にしたいと、スタッフの皆さんもとても頑張ってくださっておりますので、ぜひお読みください。
まだコメント機能など一部、準備のできていないものがあるようですが、毎週充実して行く予定ですので、よろしくお願いいたします。
それと、すごーく恥ずかしいんですが(^^;、他人に実験させてわたしだけ高みの見物、というわけにもいきませんので、自身のダイエット状況も食事記録という形で公開していきます。小説と同じというわけではありませんが、わたしもなんとか、人並みの体型に戻るべく、地味にやっていますので(笑)、そっちの方も、ひやかしながらご覧ください。ただ今のところ、停滞期に突入してしまい、ぜんぜん痩せなくなっちゃってますが(笑)
2008年03月24日14:05息子、春休みに突入しました
2008年03月16日14:332月文楽公演 第三部 国立小劇場 (2/18)
息子の盲腸騒ぎ他とりこみ多発で、まだご報告していなかったイベントです。
2/18は、作家の井上尚登さんと、国立小劇場で二月文楽公演の第三部を鑑賞。
http://www.ntj.jac.go.jp/performance/1711.html
演目は、義経千本桜から「伏見稲荷の段」「道行初音の段」「河連法眼館の段」です。
夜の公演なので、お弁当を作って持参しました。
すごく楽しみにしていた演目です。評判がとってもよかったし、なにしろ狐忠信の出番ですから、文楽の人形で表現される「狐」と「忠信」にすごく興味がありました。歌舞伎でも同じ演目がありますが、歌舞伎では演じている本体はあくまで人間で、極限まで「狐」に近づけたとしても、人間である、という部分は決して消せない。そこが逆に、狐にありながら人の心を持つもの、を演じる醍醐味になるのかもしれませんが、文楽だと、人形から「人の魂を抜く」ことが可能になるわけです。もちろん、文楽では、狐の人形も使いますが、単に人形をとりかえるだけではなく、忠信の人形のままでその動きを「狐」にしてしまうことができる。人形つかいの技によって、一瞬にして人の魂が抜かれ、そこに狐が「人に化けている」姿があらわれます。
いやー、堪能しました。素晴らしかった。狐の人形のユーモラスな動きも楽しかったけれど、やはり、人形は忠信のままなのに、その動きひとつで、不意に「あ、狐だ」と観客にわからせる一瞬の動きが秀逸です。
歌舞伎では「吉野山」の舞踊になる「道行初音の段」は、しっとりと聴かせる浄瑠璃にあわせてゆったりと、狐忠信と、鼓の初音を抱いた静御前が旅をする場面ですが、ふとした拍子に顔をのぞかせる「狐のしぐさ」が、どきっとさせます。
でも圧巻だったのは終幕。歌舞伎で、最後の場面で狐忠信が宙を舞う演出は知っていたのですが、ななな、なんと!!!
人形つかいが宙を舞いましたーっ!!!!!
すんごい。文楽でもこんな大技、やるんだ。知らなかったー。
いやー、びっくり。狐の人形を持ったまんまで、人形つかいが宙づりですよ。
この場面、あまりの嬉しさに狐に戻りきってしまった忠信が、狂ったように乱舞する様が見せ所なんですが、忠信の人形と狐の人形を、ほんとに一瞬で取り替える早業もすごい!
文楽がこんなに派手なエンタメだったなんて。伝統芸能あなどりがたし。つまんないお笑いテレビなんかの100倍くらいおもしろい。
ますます文楽にハマってしまいました。
2/18は、作家の井上尚登さんと、国立小劇場で二月文楽公演の第三部を鑑賞。
http://www.ntj.jac.go.jp/performance/1711.html
演目は、義経千本桜から「伏見稲荷の段」「道行初音の段」「河連法眼館の段」です。
夜の公演なので、お弁当を作って持参しました。
すごく楽しみにしていた演目です。評判がとってもよかったし、なにしろ狐忠信の出番ですから、文楽の人形で表現される「狐」と「忠信」にすごく興味がありました。歌舞伎でも同じ演目がありますが、歌舞伎では演じている本体はあくまで人間で、極限まで「狐」に近づけたとしても、人間である、という部分は決して消せない。そこが逆に、狐にありながら人の心を持つもの、を演じる醍醐味になるのかもしれませんが、文楽だと、人形から「人の魂を抜く」ことが可能になるわけです。もちろん、文楽では、狐の人形も使いますが、単に人形をとりかえるだけではなく、忠信の人形のままでその動きを「狐」にしてしまうことができる。人形つかいの技によって、一瞬にして人の魂が抜かれ、そこに狐が「人に化けている」姿があらわれます。
いやー、堪能しました。素晴らしかった。狐の人形のユーモラスな動きも楽しかったけれど、やはり、人形は忠信のままなのに、その動きひとつで、不意に「あ、狐だ」と観客にわからせる一瞬の動きが秀逸です。
歌舞伎では「吉野山」の舞踊になる「道行初音の段」は、しっとりと聴かせる浄瑠璃にあわせてゆったりと、狐忠信と、鼓の初音を抱いた静御前が旅をする場面ですが、ふとした拍子に顔をのぞかせる「狐のしぐさ」が、どきっとさせます。
でも圧巻だったのは終幕。歌舞伎で、最後の場面で狐忠信が宙を舞う演出は知っていたのですが、ななな、なんと!!!
人形つかいが宙を舞いましたーっ!!!!!
すんごい。文楽でもこんな大技、やるんだ。知らなかったー。
いやー、びっくり。狐の人形を持ったまんまで、人形つかいが宙づりですよ。
この場面、あまりの嬉しさに狐に戻りきってしまった忠信が、狂ったように乱舞する様が見せ所なんですが、忠信の人形と狐の人形を、ほんとに一瞬で取り替える早業もすごい!
文楽がこんなに派手なエンタメだったなんて。伝統芸能あなどりがたし。つまんないお笑いテレビなんかの100倍くらいおもしろい。
ますます文楽にハマってしまいました。
2008年03月13日15:52ペット霊園の猫 -今日の猫08-02-
アーコちゃんの遺体を実家にひきとりに行き、自宅近くのペット霊園&葬儀場へ。お骨にしてもらいました。
お骨は週末までわたしのところで預かり、それから実家に持って行きます。
アーコちゃんは、早くおうちに帰って、大好きなパパ(わたしの父)に逢いたいかな。ごめんね、いろいろ忙しくて、なかなか東京まで行かれないの。
ペット霊園と言っても、合同埋葬の霊園があるだけの小さな葬儀場です。ぴー太も小夏もここでお骨にしてもらい、骨壺はまだそれぞれの自宅にあります。いつかそのうち、猫たちのお墓を作るつもりです。
お骨になるまでの間、一時間。ころころ太った、しっぽの短い猫さんが挨拶に来てくれました。野良ちゃんかと思ったら、この葬儀場で飼っている外猫さんらしい。事務の女性のパソコンには、この子がちゃんと壁紙になってました。
かわいがられてるんだね。
アーコちゃんは煙となって天に昇ったけど、きみはまだ当分、元気でやりたまえ。


