2008年01月

2008年01月31日16:01『窓際の死神(アンクー)』文庫版
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! 新刊が出ました。  | お知らせです。
6d7d427d.jpgこの作品は、かなり風変わりです。

中編二つからなる連作ですが、それぞれ独立しています。で、主役はどちらも若い女性、そしてどちらも悩みを抱え、都会でひとりで生きています。

彼女たちの焦燥の前に現れるのは、死神、です。でも、まったく怖くもなんともない、ふつうのおじさんの姿をした死神。

でも、本作はホラーではありません。かといって、ミステリーでもないかもしれない。
書いたわたし自身、ジャンルわけすることが難しいと思っています。

普通のエンタテインメントのように、何か事件が起こってそれが結末を迎えることでのカタルシスは味わえないかもしれません。

それでも、今、何か胸に苦しいものを抱えている人にはぜひ、お読みいただきたいと思っています。

解説は梶尾真治さん。
下の『精霊探偵』の解説をわたしが書かせていただいたのですが、たまたま同じ時に同じ会社から文庫が出ることになったので、お互いに解説を、という新潮文庫の編集者さんたちにのせられてしまいました(^^)

わたしが作家になるはるか以前からファンだった梶尾さんに解説を書いていただけるなんて、ものすごくぜいたくですよね。
この作品は幸せだと思います(^^)

新潮文庫
ISBN978-4-10-139624-8
476円+税

奥付は2/1ですが、すでに書店には並んでいます。
よろしくお願いいたします。

2008年01月31日15:49『精霊探偵』文庫版
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! 新刊が出ました。  | お知らせです。
2975b560.jpgわたしの新刊ではないんですが、文庫解説を書かせていただきましたのでお知らせです。

梶尾真治さんの『精霊探偵』が文庫化されました。
こちらのブログで親本をご紹介済みですね。

なんだかただのファンレターのようになってしまった解説ですが、それはともかく、カジシン大好き、なわたしなので、解説のお仕事がいただけてとっても嬉しかったです〜(^^)

2/1奥付ですが、すでに書店に出ています。
この機会に未読の方はぜひ!

梶尾真治
新潮文庫
ISBN978-4-10-149009-0
590円+税

2008年01月31日15:44『鹿男あをによし』
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! こんな本を読みました。  | しばたの日常
9b0343e6.jpgもうテレビシリーズも始まってるし、今さらわたしがレビューしなくてもみなさん、お読みですよね(^^;

ベストセラーはあとまわし、の法則により、あとまわしにしていたのですが、テレビシリーズを見てみたら、最初の三回で本書の2/3くらいのところまで進んでしまったので(笑)、慌ててレビューです。って、別に慌てなくてもいいんだけどさ。

昨年読んだのですが、再読しました。

いやー、なんかこの作者とは、不思議な縁を感じてしまうなあ(笑)

前作が、わたしが京都で最後に暮らしていた吉田がどーんと出て来ていた、というのですごい親近感(勝手に)を抱いたわけですが、本作も、最初の部分で「おおっ」と思わず叫んでしまいました。

実は、わたしの父方の祖母は、鹿島神宮の神官の家に生まれて、もう祖母も神官だったそのお兄さんも亡くなっていますが、祖母の実家は鹿島神宮から徒歩数分のところにあります。わたしも子供の頃、祖母の実家(父と小父が戦時中に疎開して預けられていた)には夏休みや冬休みのたびに行き、鹿島神宮で遊んでました。もちろん、鹿にもせんべいあげました。
なので、わたしの実家は、いちおう祖父の家系からの浄土真宗もあるんですが、基本的に神道です。お葬式も神式、お墓も神式。わたしも結婚する時、神式を選択しました。

まあそんなわけで、奈良の話だと思っていたら鹿島神宮が重要なアイテムとして登場したので、びっくりしたわけです(^^)

でも基本的にはもちろん奈良が舞台。なんで奈良が舞台なのに、誰も奈良弁をしゃべっていないのかはともかく(笑)、奈良も、そして作中に出て来る明日香も、京都で暮らしていた間に何度も訪れた場所なので、いちいち懐かしくて、それだけでも楽しかったんですが、お話も破天荒で実に楽しい。それでいながら、基本的には青春小説なところは前作と同様で、なんとなくほのぼのとしてしまいます。

小説としては前作よりもずっと洗練された感がありますね。達者になった、というか。個人的には、前作の方がわけがわかんないむちゃくちゃさがあって好みですが、本作の方がより多くの読者に受け入れられるのは確かだと思います。

筋を説明するとつまないので、とにかく読んでみてください。こんな奔放でそれでいてふんわかほのぼのとした物語がヒットした、というのは、わたしとしては嬉しい(^^)

それにしてもテレビの方は、展開が異様に早いんですが、残りまだ8回だか7回だかあるのに、どうやって引き延ばすんだろう(^^;;;;

万城目 学
幻冬舎
ISBN978-4-344-01314-8
1500円+税

2008年01月31日15:00怖い話です……
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! 息子に持たせるお弁当  | しばたの日常
642e143b.jpg昨日の、中国製餃子にはほんとにびっくりしましたねー。怖い。
なにしろ我が家は、二つの生協に登録していて、その二つに食生活の大半を頼っています。生協ならある程度は安心できる、と思っていたし。でも、生協に届く前の段階でこういうことがあるんだなあ……

知人の話では、中国もオリンピックを控えてかなり国として努力はしているようですが、あまりにも急激な経済成長で、乗り遅れてたまるか、という感じでどの企業も極端な利益追求に血眼なため、コスト削減が最優先されてしまっている、のだとか。それでも日本の会社は、指定農園を使ったり、農薬の使用量を契約で制限させたり、日本から検査員を派遣したりと、こうしたことが起こらないよう頑張っていたはず、なんだそうですが。

いずれにしても、食べ物のことは、あ、すみません、ちょっとした手違いで、では済まされません。
夫や息子が被害にあっていたら、と思うと、背筋がゾッとしました。

ただ、新聞報道など読むと、「味がおかしかった」という証言がけっこうあるんですよね。これ、大事だと思います。表示だの賞味期限だのCMだの、そんなことよりとにかく、「味がおかしかったら食べない」、この感覚を特に子供たちに教えたい。身につけさせたい。
わたしが育った頃は、食べる前にくんくん嗅いで匂いを確かめたり、ちょっとなめてみて味を確かめたり、そういう行動はごく当たり前でした。でも、今はコンビニでお菓子など買っても、ものすごく辛い、とか、むちゃくちゃ酸っぱいとか、信じられないくらい苦い、とか、「おかしな味」の食べ物がごく普通に売られてしまっています。フレーバーも多様化していて、素材からは想像できない香りがついていたりもします。息子が買って来るポテトチップスにも、妙な味のものがたくさんあって、たまに味見させてもらうんですが、どうにも気持ち悪くて食べられないことも。

おもしろい味の食べ物、を否定するつもりはないんですが、そういうものはごくたまに口にするから刺激になるんであって、そういうものばかり食べていたら、まともな味とおかしい味の区別がつけられなくなってしまうんじゃないかしら。

とにかく、生協さん、頑張って安全を死守してくださいね。頼みます。

今日は息子の大好物、豚の唐揚げ。たっぷり入れました。これで豚の薄切りロース肉100グラム分です。
醤油、日本酒、味醂で下味をつけ、小麦粉をはたいて揚げて、塩をふります。

豚肉を漬けた汁が余るので、それを煮立てて、豚のあくをキッチンペーパーでよく吸い取って、ハタケシメジを煮ます。煮えたら、たまごをとき流して、きのこ丼の具に。
写真では少しまだゆるく卵が煮えていますが、保温容器ですから、ご飯の熱で煮えてしまうので、食べる頃にはかたまっちゃうだろうな。
作り立ての半熟を食べるのがやっぱりおいしいんですが、お弁当では仕方ないですね。
下のご飯は十七穀米。

人参とピーマンは細切りにして茹でて絞り、かつおぶしと醤油であえました。

デザートは今日もいちご。いちごばっかり。明日は違うのにしよう。

2008年01月30日08:38ちょっと暖かい朝です
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! 息子に持たせるお弁当  | しばたの日常
5a286851.jpgつかのまの暖かさなんたそうですが。
ちょっとホッとします。

あさりご飯です。あさりのむき身とタレが冷凍されていて、といだお米といっしょに炊飯器にセットするだけの生協商品。
上に自家製梅干しをどーん。

おかずはごちゃごちゃと少しずつ。
ジャガイモのきんぴら。細切りにして水にさらし、でんぷんを落としてから炒めます。ごま油で、唐辛子をかなりきかせました。

もやしはごまあえ。茹でて絞って、すりごま、オリゴ糖、醤油で。

マッシュルームはグレープシーズオイルとバター半々で炒めてあります。塩コショウ。

黄色いものは、コンビーフのピカタ。息子の大好物。コンビーフを切って、塩・コショウした溶き卵にくぐらせて焼くだけなんですが。このおかず容器はほんとにたっぷり入るので、小さなコンビーフ缶のこれで2/3個分も入ってます。

ピーマンはさっと茹でて絞り、かつおぶしと醤油で。

デザートはいちごです。

2008年01月29日22:32理事会と新年会でした
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! 業界のパーティどすえ。  | しばたの日常
昨日は推理作家協会の理事会と、新年会でした。

一昨日の行事の代休だった息子が、実家のじいちゃんばあちゃんとこに行くというので夫が車を出したので、便乗させてもらうことにして、飯田橋へ。渋滞を見越して早めに出たのに、どういうわけか東名も首都高もすっかすかで、あっという間にエドモントホテルに到着してしまいました。1時間も余った。
ビジネスセンターを覗いたらパソコンが空いていたので、ちょっとネットサーフィン。

四時から理事会、六時から新年会のパーティでした。
毎年、新年会は作家の出席が少なくて、全体に空いています。今日も人はさほど多くなかったなあ。ともだちの作家さんも少なかったし。

乾杯が内田康夫さん。内田さんが業界のパーティに出られるのはあまり多くないので、わたしもすごく久しぶりに内田さんを見た気がします。

ビンゴで、史上最速ではないか、というくらい早く、すがやみつるさんが一番ビンゴ!!! すごい。
賞品はWin&Fitでした。
各社の忘年会や新年会では、豪華に液晶テレビだの海外旅行だのが当たる、というのも聞いたことがありますが、小説の業界はだいたい地味で、中でも推理作家協会の新年会ビンゴは、とても庶民的(笑)

でも、13年協会員していて、ビンゴに参加したのは8〜9回くらいだと思うけど、一度しか当たったことないよー。今年もほとんど穴が開かない、という悲惨。

エドモントホテルは経営が変わったとかで、お料理がものすごくおいしくなりましたね。

でもいつものことながら、食べてると編集者につかまり、謝ったりお願いしたりで味もろくにわからず。

道尾秀介さんとゆっくりお話できました(^^)

終わってから、太田忠司さんとカフェレストランへ。二時間ほど、ゆっくりおしゃべり。
太田さんも名古屋の方なので、あまり頻繁にはお会いできなくて、ゆっくりお話したのは何年ぶりかしら。
楽しかった。

電車で帰ったら急行を一本逃し、家に着いたのは12時でした。
疲れましたー。

今日は昨日の疲れで、なんとなく時間が過ぎてしまったなあ。
仕事ばかりです。

2008年01月29日08:58プチヴェール
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40c1c89f.jpghttp://www.masudaseed.com/products/petitveil.html

ここに詳しくのってました。

やっぱり芽キャベツだったんですね。丸くならない芽キャベツのようです。

栄養価が豊富みたい。

生協のカタログにのっていて、珍しいもの新しいものはすぐ試してみたくなる性分なので、注文してしまいました(^^)

味は、芽キャベツよりくせがないかも。芽キャベツって、キャベツくささというか、独特の風味がありますよね。それと、もそもそした感じが。なので、さっと茹でただけでは食べにくい。シチューに入れたり、バターやスープで煮たりするとおいしいんですが。それか、グラッセにするとか。

それに比べると、もそもそしないし、食べやすいかも。ただ、見た目は青菜みたいですが、レンジでチンしてみると、キャベツだな、とわかります。葉がかなりしっかりしていて、簡単にしなしなになりません。
なので、おひたしみたいなものにするなら、刻んだほうが良さそう。

刻んでしまうとこの面白い形が活かせないので、やはり芽キャベツと同じように調理するのがいいのかな。

今朝のマヨネーズあえはおいしかったです。

2008年01月29日07:49なんとなく疲れが出たみたいです
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f8989046.jpg昨日は久しぶりのパーティで、人に疲れたというか。最近、人が多いとすごく神経がたかぶってしまって、帰宅してからなかなか寝られません。
昨夜も寝付いたのは午前三時半くらい。

ねむたいよー。

豚肉と、レンコン、ごぼう、人参の炒め物。味付けは、醤油と味噌にしてみました。

小さなソーセージは無添加の皮なし。フライパンでから炒り。

お魚はシルバーです。生協のお弁当用商品で、シルバーの照り焼きが一口サイズになっていて、冷凍で、電子レンジでチンするだけ。すごく便利。

緑色の野菜は、初めて食べる野菜で、「プチヴェール」というものです。あとで詳細を。
とにかく初めてのものなので、どんな味付けがいいのかわからなかったけど、見た目から、芽キャベツとブロッコリーの中間くらいの味かな、と予想して、レンジでチンしてから、黒ごまのすりごまと低カロリーマヨネーズ、醤油であえてみました。味見してみたけど、正解だったみたい。

ご飯は十七穀米。
上には、今日は、シラス入りの炒り卵をのせてみました。

デザートはいちご。下に保冷剤。

今日は、昨日の反動で、家にこもってだるだるになりそうだなあ。

2008年01月27日22:44ごまねぎうどん
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! しばたの日常  | 日々いろいろでございます。
学校行事で鶴見まで行って来ました。
息子は電車で出かけたのですが、わたしと夫はあとから車で。日曜日なので道路はすかすかで、ものすごく早く会場に着いてしまい、隣りのロイヤルホストでコーヒー。

息子の出番は一回だけ、15分ほどでした。
仕事が詰まっているので、息子の出番のあと少しして会場をあとに。

自宅近くのサティに買い物に寄って、お昼ご飯にはなまるうどんへ。いつもはなまるうどんでは「かま玉」の小、一辺倒のわたしなんですが、今日は「ごまねぎ」というのをたのんでみました。でも、ただ、いっぱいのネギとゴマがふってあるだけの素うどんだった(^^;;;  ごまはかけ放題なんだから、わざわざメニューにするほどのもんでもない気が……

買い物して帰宅。睡眠不足でふらついたので、1時間ほど昼寝して、ジムに行き、夕方から仕事しました。

息子はかなり遅く(と言っても7時くらい)に帰宅。なんでも、JRに乗ると高いので、私鉄だけで帰ろうとして、なぜか蒲田の方まで行っていたらしい(笑) 蒲田って……方向、逆やんけ。

息子も、プチ鉄なので、乗ったことのない電車にはつい乗ってしまうようです。



2008年01月27日06:41日曜日なのにお弁当
PermalinkTrackBack(0)この記事をクリップ! 息子に持たせるお弁当  | しばたの日常
e6b7b82c.jpg日曜日ですが、息子が学校行事があるのでお弁当です。
しかもいつもより遠いところで行事があるので、いつもより1時間早く作らないとなりません。

もうこういう時はこれだ!(笑)
毎度おなじみ牛丼弁当。

冷凍のレトルトです。今日のは吉野家だったかな。生協仕様なので添加物が入っていません。
お湯で温めるだけ。下のご飯は、十七穀米。

おかずも簡単に。ささっと。
鶏のひき肉がはさまった高野豆腐も、いつもの生協商品で、冷凍。ダシで煮るだけです。

糸こんにゃくはから煎りしてから、ほぐした明太子をいりつけました。

ほうれん草は、すりゴマでゴマよごし。

トマトとデザートのいちごの下には保冷剤入ってます。

息子が出かけたら、わたしも見学に行かないと〜