2007年04月
2007年04月30日12:15行楽日和ですねぇ
行楽できないわたし(涙)
息子はさっさと友だちの家へ。もう高校生だもんなあ、自分の交友関係の方が、親より大事なのは当たり前か。
夫は相変わらずDSでスパロボ。どうしてそんなに好きなんだ、スパロボ。一回目は攻略本なしでやって、二度目から攻略本を買ったようですが、なんとかかんとかを取り損ねたーっ、と喚いてます。
つまないから、Wiiでテニスでもして……と、そんな余裕はないのであった。
昨夜は午前二時頃ベッドに入ったのに、寝つけなくて、結局着替えて仕事場に。三時から五時まで仕事して戻りました。
日が長くなりましたね。午前五時で、もう外は明るいんですよ。夜明けはまだだろうけど。
郵便ポストまで徒歩五分くらいなんですが、早朝の町は気持ちいい。歩いて、ポストに、本格ミステリ大賞の投票用紙が入った封筒をぽとん。会員の義務が果たせてホッ。とは言え、来年こそはちゃんと評論賞も投票しないとなあ。
なんだかんだで寝たのが朝の八時でした。二時間寝て、お昼はスパゲティ。午後も仕事です。
息子はさっさと友だちの家へ。もう高校生だもんなあ、自分の交友関係の方が、親より大事なのは当たり前か。
夫は相変わらずDSでスパロボ。どうしてそんなに好きなんだ、スパロボ。一回目は攻略本なしでやって、二度目から攻略本を買ったようですが、なんとかかんとかを取り損ねたーっ、と喚いてます。
つまないから、Wiiでテニスでもして……と、そんな余裕はないのであった。
昨夜は午前二時頃ベッドに入ったのに、寝つけなくて、結局着替えて仕事場に。三時から五時まで仕事して戻りました。
日が長くなりましたね。午前五時で、もう外は明るいんですよ。夜明けはまだだろうけど。
郵便ポストまで徒歩五分くらいなんですが、早朝の町は気持ちいい。歩いて、ポストに、本格ミステリ大賞の投票用紙が入った封筒をぽとん。会員の義務が果たせてホッ。とは言え、来年こそはちゃんと評論賞も投票しないとなあ。
なんだかんだで寝たのが朝の八時でした。二時間寝て、お昼はスパゲティ。午後も仕事です。
2007年04月29日21:19内反小指?!
少し前から、足の甲に小さな水ぶくれみたいなものが出来て、押すと痛かったんです。毛穴のないとこでも、こういうのが出来るんだなあと思って、近いうちにお医者さんに行くつもりだったのですが、たまたまお医者さまからファンメールをいただいて、足に詳しいお医者さまだったので、携帯で写真を撮って送ったら、なんと。
原因は小指にあるとのこと!
内反小指という状態だそうです。知らなかった〜(T-T)
外反母趾は知ってたけど。
ほとんどは、反対側が外反母趾になっているんだとか。わたしの場合、写真では外反母趾がないみたいで、珍しいケースのようですが、ちゃんと診察したら外反母趾かも知れないとか。
あーん…
またお医者通いだ〜
原因は小指にあるとのこと!
内反小指という状態だそうです。知らなかった〜(T-T)
外反母趾は知ってたけど。
ほとんどは、反対側が外反母趾になっているんだとか。わたしの場合、写真では外反母趾がないみたいで、珍しいケースのようですが、ちゃんと診察したら外反母趾かも知れないとか。
あーん…
またお医者通いだ〜
2007年04月29日17:31大渋滞のようです
朝のうち、夫が東京まで出かけたのですが、上りの高速はともかくとして、高速の入り口までがものすごい渋滞だったようです。連休ですねー。みんな、どこに遊びに行くの? いいなあ。
わたしは仕事です。ずーっと仕事です。
さきほど、メールボックスの整理をしていて、ある期間に出そうとしたメールがごそっと、未送付の状態で残っていたことが判明しました。すみません、メーラーの設定が間違っていたみたいです。
そんなわけで、二年くらい前にいただいたメールのお返事を、今ごろ出しています(^^;
むっちゃずれてますけど、受け取ってください。
それにしても、スパムの多いこと!!!
つくづく嫌になりますね。
しかも、騙してURLをクリックさせようとするものばかりで、さらに腹が立ちます。いかにもアダルトサイトです、というタイトルや冒頭ならまだゆるせるというか……。
画像付きのものも、すごくイヤ。あれってセクハラでしょう? まあ、アダルトなタイトルだって立派にセクハラだけどね。
それにしても不思議なのは、スパムって、送ってる人たちがそんなに儲かるんでしょうか。オーストラリアだったかな、サーバ何台もかかえて、億単位のスパムを発送していたという人が捕まりましたが、犯罪だとわかっていてもやりたいくらい儲かるのかなあ。どうも解せない。
歩合制だとすると、スパムにひっかかる奴ってまだそんなにいるのか(^^;?
まあね、騙そうとしてるものだったら、素直な人はひっかかるかも知れないけど。
新刊、もう発売されています。よろしくお願いいたします(^^)
表紙の平安女性が、とってもかわいいんですよー。書店さんで見てあげてください。
『小袖日記』です。
わたしは仕事です。ずーっと仕事です。
さきほど、メールボックスの整理をしていて、ある期間に出そうとしたメールがごそっと、未送付の状態で残っていたことが判明しました。すみません、メーラーの設定が間違っていたみたいです。
そんなわけで、二年くらい前にいただいたメールのお返事を、今ごろ出しています(^^;
むっちゃずれてますけど、受け取ってください。
それにしても、スパムの多いこと!!!
つくづく嫌になりますね。
しかも、騙してURLをクリックさせようとするものばかりで、さらに腹が立ちます。いかにもアダルトサイトです、というタイトルや冒頭ならまだゆるせるというか……。
画像付きのものも、すごくイヤ。あれってセクハラでしょう? まあ、アダルトなタイトルだって立派にセクハラだけどね。
それにしても不思議なのは、スパムって、送ってる人たちがそんなに儲かるんでしょうか。オーストラリアだったかな、サーバ何台もかかえて、億単位のスパムを発送していたという人が捕まりましたが、犯罪だとわかっていてもやりたいくらい儲かるのかなあ。どうも解せない。
歩合制だとすると、スパムにひっかかる奴ってまだそんなにいるのか(^^;?
まあね、騙そうとしてるものだったら、素直な人はひっかかるかも知れないけど。
新刊、もう発売されています。よろしくお願いいたします(^^)
表紙の平安女性が、とってもかわいいんですよー。書店さんで見てあげてください。
『小袖日記』です。
2007年04月29日05:49『ひとがた流し』
今日、明日と〆切で四苦八苦なので、今月はこれが最後のレビューかな。今月は、15冊くらいご紹介したですか。
直木賞候補作。
ミステリではありません。
登場人物がわたしと同じくらいの女性たちなので、すべての細部が身につまされる物語でした。
学生時代からの仲良し三人。それぞれに中年女性としてそれぞれの悩みを抱えつつ、時を経て生きています。そしてその中の一人が、死に向かう病にとらわれ……
物語は、その病が発覚する寸前から、亡くなるまでの、ほんの短い日々を描いています。けれど、なぜか、とても長い時間を描いたものを読んでいるような錯覚にとらわれます。三人とその娘たち、夫や恋人の、それぞれの過去や思いを丁寧に描写しているからでしょう。
事件が起ってみんなでそれに対処して結果が出て、という物語ではありません。淡々と、それぞれの人生の断片と、それぞれの人生が触れ合い、繋がる瞬間を紡いでいきます。ですから、読み手ひとりひとり、受け取る印象も、読後感も、読みながら考えるとことも違うでしょうし、またこの物語自体にも、何かの結論があるわけではないと思います。
ただ、人生のどんな場面にも、そこに至る「物語」があり、人生の流れに浮かんだ紙の人形のように、我々ひとりひとりはやがて水に沈みちぎれて消える運命ではあれ、何かの、あるいは誰かの「願い」を運んで生きているのだ、というメッセージを、わたしは受け取った気がします。でもそれは、この作品を読んだ人が受け取ったと感じる多くのものの、ほんの一部なのかも知れません。
北村 薫
朝日新聞社
ISBN 4-02-250199-5
1600円+税
2007年04月29日03:33『オリバー・ツイスト』
まだ映画の公式HPがありました。こちら→http://www.olivertwist.jp/#
ディケンズの原作を読んだのは、いつだったかはっきりしないくらい昔。中学か高校の時でした。
その時は、物語の真髄にまったく触れられず、たるーい話、と思っただけ(^^;
その後も、ディケンズってなんか偽善っぽくね? という感じで敬遠。これって、文学史上にも同じ間違いがありますね。
ディケンズ作品の「本当のすごさ」がようやくわかったのは、19世紀のイギリスそのものに興味を持って、少し調べてみた頃になってから。
当たり前のことなんですが、我々が「古典」としている作品はすべて、それが生まれた時代には「現代小説」だったんですよね。ディケンズの作品には、19世紀イギリス、あるいはヨーロッパが抱えていた闇が、克明に描き出されています。
ホームズの時代とかその前後に漠然と憧れてしまう今の我々には信じ難いけど、近代のヨーロッパでは、絞首刑は、庶民の最大のお楽しみでした。娯楽であり、ショーだったんですね。これは中世からたぶん変わらないことなんでしょうが、特に近代は、実に些細な罪でもあるいは無実でも、簡単に絞首刑が行われていた。特に大衆を「熱狂」させたのは、子供の死刑。空腹に耐えかねてパンを盗んだだけで、兄妹そろって死刑にされたなんて例も。しかも、妹は五歳ですよ。子供に対する過酷な刑罰がもっとも頻繁だったのはロンドンだとされています。貧富の格差が極限まで広がり、町には孤児が溢れた。孤児たちは施設に入れられ、奴隷のようにこき使われ、ほとんどの子が大人になる前に餓えや伝染病で死んだ。でも施設から逃げたり入らずに町で暮らす子供たちは、他に生きるすべがなくてスリや強盗、売春を生業にし、きわめて運のいい者だけが大人の悪党になり、施設で死ぬのと同じくらいの確率で、ほとんどの子供の悪党は殺された。
ディケンズは、この作品の中に、そうした「子供たちの地獄」を描写し、善意という希望の光をあてれば、子供たちは生まれ変わることができるのに、と、祈りをこめた。
悪党なのかそうでないのか、今でも論争があるフェイギン。この作品におけるキーマンです。フェイギンによって、死刑にされた子もいる。でも、飢え死にをまぬがれた子もいる。そして彼は、オリバーを殺したかったのだろうか。
などなど、ものすごく豪華な衣装やセットで、見事に再現された19世紀ロンドンに魅入られながら、噛みしめるように考えてしまいました。
ああ、でも、格差社会って、ただの流行語じゃないのよね。今の日本は、世界の中でみれば奇跡のように格差の少ない国であるのは間違いないと思います。それは、戦後に試行錯誤しながらたどって来た、ほこるべき「日本の選択」の結果でもあります。
でもそれが、明らかに変わろうとしている。格差が、じわじわと広がっていくのを、本気で止めようと思わなければ、いつかは日本にも、「子供たちの地獄」が出現するかも知れない。
勝ち組、なんて言葉に躍らされ、弱肉強食の表面的な意味だけ舐めて、他力本願の真の意味を知らずに弱者を軽蔑し続けていれば、確実にその日は来ます。
怖いよね。
映画としての見どころは、やはり衣装とセットの素晴らしさでしょう。フェイギンの存在感も印象的です。
ディケンズの原作を読んだのは、いつだったかはっきりしないくらい昔。中学か高校の時でした。
その時は、物語の真髄にまったく触れられず、たるーい話、と思っただけ(^^;
その後も、ディケンズってなんか偽善っぽくね? という感じで敬遠。これって、文学史上にも同じ間違いがありますね。
ディケンズ作品の「本当のすごさ」がようやくわかったのは、19世紀のイギリスそのものに興味を持って、少し調べてみた頃になってから。
当たり前のことなんですが、我々が「古典」としている作品はすべて、それが生まれた時代には「現代小説」だったんですよね。ディケンズの作品には、19世紀イギリス、あるいはヨーロッパが抱えていた闇が、克明に描き出されています。
ホームズの時代とかその前後に漠然と憧れてしまう今の我々には信じ難いけど、近代のヨーロッパでは、絞首刑は、庶民の最大のお楽しみでした。娯楽であり、ショーだったんですね。これは中世からたぶん変わらないことなんでしょうが、特に近代は、実に些細な罪でもあるいは無実でも、簡単に絞首刑が行われていた。特に大衆を「熱狂」させたのは、子供の死刑。空腹に耐えかねてパンを盗んだだけで、兄妹そろって死刑にされたなんて例も。しかも、妹は五歳ですよ。子供に対する過酷な刑罰がもっとも頻繁だったのはロンドンだとされています。貧富の格差が極限まで広がり、町には孤児が溢れた。孤児たちは施設に入れられ、奴隷のようにこき使われ、ほとんどの子が大人になる前に餓えや伝染病で死んだ。でも施設から逃げたり入らずに町で暮らす子供たちは、他に生きるすべがなくてスリや強盗、売春を生業にし、きわめて運のいい者だけが大人の悪党になり、施設で死ぬのと同じくらいの確率で、ほとんどの子供の悪党は殺された。
ディケンズは、この作品の中に、そうした「子供たちの地獄」を描写し、善意という希望の光をあてれば、子供たちは生まれ変わることができるのに、と、祈りをこめた。
悪党なのかそうでないのか、今でも論争があるフェイギン。この作品におけるキーマンです。フェイギンによって、死刑にされた子もいる。でも、飢え死にをまぬがれた子もいる。そして彼は、オリバーを殺したかったのだろうか。
などなど、ものすごく豪華な衣装やセットで、見事に再現された19世紀ロンドンに魅入られながら、噛みしめるように考えてしまいました。
ああ、でも、格差社会って、ただの流行語じゃないのよね。今の日本は、世界の中でみれば奇跡のように格差の少ない国であるのは間違いないと思います。それは、戦後に試行錯誤しながらたどって来た、ほこるべき「日本の選択」の結果でもあります。
でもそれが、明らかに変わろうとしている。格差が、じわじわと広がっていくのを、本気で止めようと思わなければ、いつかは日本にも、「子供たちの地獄」が出現するかも知れない。
勝ち組、なんて言葉に躍らされ、弱肉強食の表面的な意味だけ舐めて、他力本願の真の意味を知らずに弱者を軽蔑し続けていれば、確実にその日は来ます。
怖いよね。
映画としての見どころは、やはり衣装とセットの素晴らしさでしょう。フェイギンの存在感も印象的です。
2007年04月29日03:33『顔のない敵』
本格ミステリ大賞候補作、小説部門はこれですべて読了! やっと投票ができます〜。評論研究部門は、今年は読むのが間に合いませんでした。投票できなくてすみません>関係者各位
対人地雷を共通テーマにした短編集です。登場人物も部分的に重なっていますが、わざと、時系列を後先にして書かれているので、はじめの短編に出て来た人物が昔はどんなことを考えていたのかが後からわかる、そんな仕掛けも含んでいます。それによって、犯人の動機なども読み手が推測できる幅が広がっています。そのあたりの構成は、なかなか面白い。
対人地雷に対する作者の義憤、そして、地雷被害をなくしたい、すべての地雷が撤去される日が来ることを祈りたい、という作者の真摯な気持ちが溢れている点は、とても好感が持てました。また、本格ミステリ大賞の候補作として読んだ場合でも、ミステリの仕掛けとしてのアイデアはいつもながらお見事。石持さんの本格センスの高さには、毎回、驚かされます。今回も、本格のセオリーを逆手にとったような仕掛けとか、奇想と呼んでいいような突拍子もない設定をうまく理由づけてある等、読みごたえがありました。
ただ、犯人に対して、謎を解いた者がどうその後対処するか、の点で、「水の迷宮」の時に感じた違和感が、今回もいくつかの作品に見受けられ、この点はもう、石持さんとわたしとの、そうした事柄に対する考え方の違いだと解釈するしかないのかな、とも。
それも含めて、いろいろと考えさせられる作品集だと思います。
興味深かったのは「トラバサミ」で、これ、謎の部分はどちらかと言えば「日常の謎」ものに近いんです。たとえば、倉知さんの猫丸先輩シリーズなんかで取り上げていてもおかしくない。なのに石持さんが描くと、こんな話になるんだな、というのが、なんだか新鮮でした。
地雷とは関係のない短編も一編、収録されています。これは石持さんのごく初期の作品だそうですが、極小の「嵐の山荘」という発想がすごいですね。純粋に論理によって限られた容疑者の中から「唯一の犯人の可能性」を指摘する、という、本格の真髄が、最初から石持さんには強固に備わっていたんだなあ、と、あらためて才能に感服しました。
収録作品
「地雷原突破」「利口な地雷」「顔のない敵」「トラバサミ」「銃声でなく、音楽を」「未来へ踏み出す足」「暗い箱の中で」
石持浅海
カッパノベルス
ISBN4-334-07636-4
857円+税
2007年04月28日19:35『ミステリーのかげにペットあり』
他の収録が、エドワード・D・ホックと芦原すなおさんだというのが、嬉しい(^^)
たった三編で1000円ですが、セレクトが絶妙ですし、ルビが多くて字も大きいので、お子さんに買ってあげるのにいいんじゃないかな。
で、収録されている作品は拙作を除く二編とも既読なんですが、もう一度楽しんでしまいました。
ホックはニック・ヴェルベットのシリーズから一作。ニック・ヴェルベットは泥棒なんですが「普通の人にとっては価値のないものしか盗まない」という設定が最高なんですよね! こんな設定でたくさん短編書いてしまうなんて、ホックならでは、と言うか(^^)
芦原さんの作品は、作家の夫が事件の説明をすると、話を聞いただけで料理上手な奥さんが謎解きしてしまう、安楽椅子探偵物です。このシリーズも、創元推理文庫で何冊も出てますが、すっごく面白いし、とってもおいしそう〜。
収録作品
「マフィアの虎猫」 エドワード・D・ホック 木村二郎 訳
「正太郎とグルメな午後の事件」 柴田よしき
「おとといのおとふ」 芦原すなお
赤木かん子 編
ポプラ社
ISBN978-4-591-09642-0
1000円+税
2007年04月27日23:31新丸の内ビルとサイン会と夜景
昼から支度して外出。丸の内で待ち合わせだったので、地下鉄の大手町から歩いてみましたが、地下を抜けるとすごく早く着けました。乗り換えて東京駅に出るより早いですね。
まずは丸の内オアゾで、東京創元社K氏と、夏に出る新刊の打ち合わせ。「ミステリーズ」に載せている、小夏と秋の物語です。七月刊行予定でほぼかたまりました。八月にも新潮社から新刊の予定なので、夏は続きますね。皆様、ボーナスからお小遣い、残しておいてね〜(^^)
打ち合わせのあと、篠田さんに渡すお花を買いに、K氏と丸の内探検。丸ビルの地下にある花屋さんまで行ったのですが、帰りに、本日オープンの新丸ビルにちょこっとだけ入ってみました。すごい人! オープン記念の限定品をいろんな店で出していたみたいで、「会社はどうしたの? 学校は?」(^^;、という若い女性もいっぱい来てました。お店のセレクトは、さすが、という感じで、パンフレットを見ただけで物欲が……。でも、どのお店も高級店ですねー。K氏と歩きつつ、二人で、思わず、格差について語りあってしまいましたよ(^^; これだけの高級品を集めたビルが、東京駅周辺にいくつ建ったか。確かにすごい。すごいけど、こうしたきらびやかな世界を楽しめるだけの経済力を持つ人は、決して多くないはず。眺めただけでそれなりに満足して、ちょっとおいしいものでも食べて帰れる人はいいけれど、洪水みたいな「素敵でおしゃれな物」の誘惑に負けて、欲しいものをみんな買ってしまうような生活をすれば、普通のワーキングガールはすぐに借金地獄でしょう(^^; まさに、局地的に復活した「バブルの夢」。今、東京には、こうした部分的なミニバブルがあちこちで出現していて、その煌めきのために影になってしまう部分もひろがっている気がします。
景気が本当に回復しているのでしたら、本も売れるだろうし、嬉しいことだけど、ごく一部の運のいい人たちが享楽的な生活に酔う一方で、少しもよくならない生活に煽られ絶望していく人たちがいるとしたら。
今朝の新聞では、漫画喫茶に寝泊まりして生活する若者の記事が。なんだか、背中が寒い気持ちですね。
まあそれはともかくとして、新丸ビル。我々二人もこのビルで、記念すべき初お買い物をしましたよ! 一階の奥で見つけたセブンイレヴンで、わたしは100円のエビアンを買い(咳が出て喉が痛かったの)、K氏は、持っていたゲラを宅急便で送付(笑) なんでも、その日初めての宅急便だったらしい……だよなー、新丸ビルのオープン日に、わざわざコンビニから宅急便出す人って……(笑)
でもなんとなく、新丸ビルでお金をつかったことに二人とも満足してしまいました(笑)
うーむ、こんな二人を、作家とその担当編集者の姿だと見破る者は、たぶんおるまい。
オアゾに戻って、チョコレート・ショップでお茶しながらサイン会の時間までお喋り。
篠田真由美さんのサイン会は、オアゾの丸善で行われました。
K氏はカメラマンをつとめるので、会場で別れ、わたしはその場で、祥伝社担当Y氏にバトンタッチ。ってあたしがバトンやん。
Y氏と列に並び、無事に篠田さんにお花を渡してサインもしてもらいました(^^) うれしー。
篠田さんは小柄でスリムで、黒い服がとても似合いますね。うらやましー。
旦那様とも初めてお会いしました。とってもとってもハンサム!!!
サイン会を出て、そのまま今度はY氏と丸ビルまで歩き、35階のタイ料理レストランへ。
「回転木馬」の打ち上げ。途中から文庫担当S氏も合流。
とにかく夜景がすっごく綺麗!!!
携帯で撮ったので、うつりこみがあってちょっとわかりにくいですが、東京タワーも見えてます。眼下はきらめくライトの海。
お料理もおいしくて、満足でした。
未完成のR-0の打ち合わせと、新しく始めるシリーズの相談もしました。
ある意味、わたしはとてもラッキーで、幸せです。夜景のきれいなレストランでおいしいものを食べながら、新しく出た本の「おつかれさま」を言い合って、なおかつ、次のお仕事の話もして貰えるんだもの。
こんな贅沢をしていてほんとにいいんだろうか、と、また頭を、新聞の記事がよぎりました。
お洋服やピアスや靴やかばんを衝動買いしたり、おいしいものを食べたり、歌舞伎を見たり。いつのまにか、わたしの生活も、随分と贅沢になっちゃってる。新婚の頃は、二人あわせて年収が300万円もなくって、それでも、小さな借家で猫と一緒に、それなりに楽しく暮らしていたのに。たまに買う真新しい本がとても嬉しくて。いつもは古本屋さんあさりで。
今は、仕事に必要とは言え、毎月何万円分も本を買ってますが、読み切れなくて未読のまま積み上げてある本もはんぱでない数。
でもね、頑張って働いているんだから、ちょっぴりの贅沢はいいと思う。自分にゆるしたいと。
ただ、それが当たり前、という感覚に落ち込まないよう、どこかに歯止めは持っていたいですね。
さて明日から連休。わたしはひたすら仕事です。どこにも行く予定なし。しくしく。
録画しといた「時効警察」見なくっちゃ(笑)
2007年04月27日08:47今日は忙しい!
新刊の打ち合わせのあと、篠田真由美さんのサイン会にお邪魔して、そのあと「回転木馬」の打ち上げです。半日みっちり外出。豚肉の生姜焼き丼もどきです。
おろした生姜と日本酒、味醂、はちみつ、醤油でタレを作り、豚ロース薄切りを漬けます。20分くらい漬けるので、そのあいだに他のおかずを作って、肉は最後に焼くと効率いいでーす。
野菜はグラタン風にしました。ブロッコリーとスナップえんどうはレンジでチンして水気を拭き取り、プチトマトは半分に。おさかなソーセージを切って、全部マヨネーズと塩、コショウであえます。お弁当箱に合わせてアルミホイルでカップを作り、あえた野菜を入れて、チーズをのせて、魚焼きグリルでチーズがこんがりするまで焼いて冷ましました。オーヴントースターでももちろん焼けます。
蓮根入りつくねは冷凍食品で、レンジで温めるだけ。
あらびきウィンナーは焼いただけ。
大根の葉は細かく刻み、安い時に買って皮をむいて冷凍してあった柚木皮も千切りにして、一緒に塩もみに。
ご飯は白五穀米。
最後に肉をしっかり焼いてご飯にのせ、醤油を垂らした大根葉を添えました。
デザートはイチゴ。
2007年04月26日08:21今日は暖かいですねー
季節はずれの寒さも、昨日でおしまいかな?まだしまえずにいた冬物、今日、一気にしまうつもりです。
「最近、お弁当箱がいつも同じですね」と言われました(笑)
そうなんです。これがいちばん、たくさん入るやつなんですよ。保温容器のはもっと入るんだけど、もう保温容器は必要ないし。
小さいお弁当箱にすると、帰宅してからお菓子をばりばり食べているので、お腹すくんだと思います。15歳で、170センチですから、そりゃ食うわいな(笑)
息子が気に入っていた、へのへのもへじ、のやつはもう小さくて使えません。ステンレスのやつだと、別におかず入れが必要でしょうねー(あれ、ご飯はけっこう入ります)。三段ステンレスのやつ、ひとつ買うかな。
お肉のおかずは手抜きです。ってか、冷凍食品は余るんですよね。便利だけど。そろそろ冷凍庫の整理も兼ねて使い切らないと。
オーヴントースターで温めるだけのスティックとんかつ。今日は魚焼きグリルで温めました。
肉だんごみたいなのは、うずら卵入りのミニスコッチエッグで、レトルトです。半分に切るときれいだったんですが、そうするとおかず入れの場所ふさぎなのよね。
人参は、茹でて絞って、すりゴマと塩・醤油・砂糖・ゴマ油でナムルに。
タケノコの水煮とレンコンは、ダシで煮てかつおぶし。
ピーマンとジャコは、ゴマ油で炒めて醤油。これはご飯に合うので、ご飯の横に入れました。
ご飯は白五穀米。梅干しつき。
デザートはイチゴです。
